芋焼酎のお湯割りはロクヨンがウマい!ギバー行動もロクヨン比率から始める?
めっきり冷え込むようになったので、晩酌のお酒を、水割りからお湯割りに変えようかと思案中の、やらぽんでございます。
晩酌のお酒といっても、日本酒を飲むのは正月くらいで、あとはほぼ我が郷土の地酒である芋焼酎を嗜んでいます。
帰郷するまでの晩酌タイムでは、缶ビールか発泡酒で始まって、赤ワインにバトンタッチ。その日の料理によっては白ワインに繋げることも。
芋焼酎を飲むときには、ロックと水割りを同時に用意して、水割りがチェイサーがわりという飲み方で、ロックのほうが水っぽくなってきたら、それを水割りグラスに移しかえて、新しくロックをつくるというパターンですね。
そうやって芋焼酎のロックと水割りをそれぞれ2~3杯ずつ飲んで、最後に芋焼酎のロックで絞めるというのが、定番の晩酌コースだったんですよ。😓
だから酒量もけっこう多かったんですが、ここ数年は、最初っから芋焼酎の水割りだけで、絞めもそのまま水割りでおしまい、って風に変わってきたんですね。
一日の酒量は、1合(180㎖)程度で、料理のメニューやその日の気分によっては、1合にも満たない8勺(144㎖)程度で済ますこともあるのです。
ちなみに、慣用的に尺貫法で表現していますが、日本における単位については経済産業省が所管する「計量法」という法律によって、その単位の表記は決まっているんですよね。
一応、㎖も併記したけど、日本のお酒に関しては㎖(ミリリットル)なんて単位で表現すると、とたんに味気なくなるので、やっぱり1升・5合・8勺という単位が馴染みます。
そういえば、昔の大人は1升5合を「いっしょ、ごんご」って言ってたのを思い出しました。
おっとっと!
話がそれたけど、言いたかったのは、芋焼酎のお湯割りは6:4(ロクヨン)の割合で、お湯を6割に焼酎を4割の割合にすると、香りも楽しめて度数も10度くらいに下がって飲みやすくなり、ウマイのですね。
で、人として人間関係を上手に育てるのなら、人から何かをもらおうとするクレクレの姿勢(テイカー気質)より、どうぞどうぞの姿勢(ギバー気質)のほうが絶対にオススメだということで、ロクヨンが出てくるわけです。
そう、なんでも与えるだけのギバー精神だと無理があるので、自分のためにもなるような割合にすることが、無理のないギバー気質を養うことになるのじゃないの、って話です。
どうぞどうぞが6割で、クレクレは4割に抑えておく。その割合が、ちょうどいい塩梅だってことですね。
何かを求める前に、相手が喜ぶことを先にしてあげる・・・・・・これがギバー精神であり、その姿勢を保てている人がギバー気質の人ってことです。
クレクレ精神やクレクレ気質は、結果的に損をするってことを忘れちゃいけないと思います。
クレクレより、どうぞどうぞで生きたいもの。
クレクレ4割の、クレヨンしんちゃんになればいいってことですよ。🤣
ってことで、今回は
「芋焼酎のお湯割りはロクヨンがウマい!ギバー行動もロクヨン比率から始める?」芋焼酎のお湯割りが恋しい季節になってギバー精神と絡めた話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
我が身より どうぞどうぞで のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>