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自分の生き方のお手本にしたい人物像の理想は西郷隆盛と雨宮蔵人の合体人物!

先日、note散歩の最中で出会った記事に
郷土の偉人である西郷隆盛の話があった。

ぜひ、皆さんにも読んでいただきたい内容で
記事は前編と後編の2本の記事に分けて
投稿されています。

こちらが、そのISSAさんの記事。

■薩摩偉人伝 ~ 西郷隆盛(前編)

■薩摩偉人伝 ~ 西郷隆盛(後編)


とても詳しいのに、明治維新の時代背景や
NHK大河ドラマの「西郷どん」も登場して
すらすら読めると思います。(^_^)b


ところで、私が偉人や著名経営者などの中で
誰か理想としたい人物がいるか?と問われて
返す答えが「西郷隆盛翁:せごどん」です。

タイトルにも書いたけど
自分の生き方のお手本にしたい人物が
西郷どんせごどんなんですよね。

それともう一人が、雨宮蔵人あまみやくらんど

雨宮蔵人は、葉室麟さんの作品である
『いのちなりけり』の主人公なんですが
愛妻のために命をかける覚悟に惹かれます。

現代とは価値観も異なる時代の話ながら
西郷どんと雨宮蔵人の生き方や覚悟に
男として、ものすごい魅力を感じますね。

地位や名誉に惑わされず、驕ることもせず
欲にまみれることもなく、質素な暮らしで
公平無私を体現していた人。

それが西郷どんでした。

そんな郷土の英雄、西郷どんが
私の理想とする生き方のお手本なんですよ。

お手本にするには偉大すぎるけど
僭越ながら、敬愛しているのです。

そして、もっと具体的なお手本が
葉室麟さんが生み出した雨宮蔵人です。

気になる人は、葉室麟さんが描いた
この作品を読んでみるといいですよ。

「いのちなりけり」文春文庫
「花や散るらん」文春文庫
「影ぞ恋しき」文春文庫

「花や散るらん」と「影ぞ恋しき」は
「いのちなりけり」の続編の物語です。

赤穂浪士の討ち入り話を絡めて
雨宮蔵人と妻・咲弥の激動人生を
ぞんぶんに楽しめると思いますよ。(^_^)b

西郷どんと雨宮蔵人の二人の生き方や
覚悟のありようを見習いたいものです。


なので、私の理想の人物は?と問われると
この二人をあげるわけですが、一人に絞ると
この二人の合体人物になるのですね。😄

とてもじゃないけど
なりたくてもなれるものでもない。

でも、そんな男になりたいものです。


ってことで、今回は
自分の生き方のお手本にしたい人物像の理想は西郷隆盛と雨宮蔵人の合体人物!」という自分のお手本にしている理想の人物紹介でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

お手本の  偉人真似つつ  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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