青春は密に続き人生は敗者復活の言葉を残しグッドルーザーのお手本が須江監督
今回の夏の甲子園大会準優勝校である、仙台育英高校野球部の須江航監督が昨年の「青春は、密なので」に続き、今回も優勝校の慶應義塾高校の秀逸さを称えたうえで「人生は敗者復活」だからと、またもや名言を。
選手たちにはグッドルーザーであれと教え諭し、選手たちもそれに応えて惜しみない拍手を慶応ナインに贈っている姿を見て、我が教え子たちの態度に感動したというようなことを語っていました・・・・・・いたような気が。😓
まぁね、少し美化している部分があるかも知れないけど、そんなふうに受け取ったんですよね。😓
それにしてもグッドルーザーのお手本を須江監督自身が示すように、勝者の慶應義塾高校の優勝を心から祝福し、それが口先だけではないことがわかるような、勝利に結びついた具体的なポイントを挙げての講評でしたもんね。
今回の決勝戦では、まれにみる応援態勢で仙台育英高校を圧倒した慶應義塾高校が、オール慶応VS仙台育英&東北勢といった感じで前年覇者を、これまでの常識とは異なるチームづくりで打ち破ったといえるのでしょう。
慶応の森林監督も、この優勝で高校野球の何かが変わってくれれば嬉しいというような趣旨のことを語っておられたし、何より107年ぶりの優勝という過去の54年ぶりだったかの、作新学院のブランクを塗り替えましたしね。
さて、昨日こちらのアカウントに投稿した記事で、夏の甲子園大会に関する記事は書き納めと考えていたのですが、今朝のワイドショー番組で昨日の決勝戦の模様が話題になっているのをみて、ついもう1本となりました。🤣
グッドルーザー・・・・・・負けっぷりの良さ、潔さがやっぱり肝心ですよね。
グッドルーザーであることが、人生の敗者復活戦に勝利して、勝者決定戦に進める資格のようなものかも知れませんね。
私はルーザー(loser)という言葉を目にすると、懐かしく思い出す音楽があるのですが、それがこちらのLOVE PSYCHEDELICOのLast smileという楽曲なんですよね。(^_^)b
この曲の中で「戯れの遠目なloser」「永遠からなるloser」というフレーズが頭に浮かんでしまうので、今日になってYouTubeを検索して上記の動画を見つけて貼り付けたんですよ。(^_^)b
もし、LOVE PSYCHEDELICOのことを知らない方は、上記の曲を聴いてみてくださいね。
22年前の曲ですが、今でも通用すると思うので。
あ、ちなみにLOVE PSYCHEDELICOは、ラブサイケデリコと読みます。😓
いやぁ~~~なつかしかったなぁ・・・・・・😍
ってことで、今回は
「青春は密に続き人生は敗者復活の言葉を残しグッドルーザーのお手本が須江監督」という甲子園から生まれた名言を紹介いたしました。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
復活の 言葉を残し のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>