幸せは探して見つけるものではなく自分で気づくものだという誰かに教わった話
どこの誰が言っていたことだったか、あるいはどこかで目にした文章だったは忘れたけど、そりゃそうだと自分でも頷いたことが、本日のタイトルにある幸せのありかたの話なんですよね。(^^ゞ
幸せというものは、どこかにあるのではないので、探して見つけ出すようなものではないということ。
そして、自分さえ気がつけば、すぐそこに存在していたことが実感として理解できるというのも、幸せというものだと感じているのです。
要は、自分の気持ち次第で、思考次第で、幸せな気分は手に入るということですね。
もっと言うなら、幸せという定義を、自分でどう定めるのかで、人は幸せになることもできれば、不幸せだと嘆いたりすることもあるわけですよ。😔
叶いそうにない夢や希望を抱くことは、けっして悪いことでもないし問題になることでもないけど、叶わなかったからといって世間を藪睨みして嘆くことや、失望し落胆して自暴自棄になることが問題なわけですね。
そういう心境で生活しているとストレスもたまるし、何より精神面で安定を欠き、バランスを崩した思考や価値観に陥ってしまうので要注意。
叶いそうもない夢や希望は、あくまでも夢や希望として、叶ったときの幸せ気分を夢想する時間を楽しめることに感謝すればいい。
そういう夢や希望を叶えるために何をどうすればいいのか、その行動を起こすことが先にやるべきことで、起こした行動の持続のために夢想する時間をとることが、夢や希望を現実にしてくれるエネルギー源になると思う。
幸せという定義を自分の中でどう定めるのか、そこにすべてはかかっている気がしますね。(^_^)b
どんな境遇でも、どんな小さなことでも、幸せのタネに気づけるセンサーを敏感にしておくだけで、たちまち幸せ気分に浸れるようになるという事実。
幸せのタネを育てるつもりで、目の前の現実を前向きに受け止めて、幸せの花を咲かせたいもの。
別に宗教やスピリチュアルの話をしているわけではないけど、気持ちの持ち方ひとつで、考え方ひとつで人生は変えられますよって話ですね。
中島みゆきさんのファイトじゃないけど、ワタシの敵はワタシ自身。
自分の心の中に、自分のもっとも恐れなきゃいけない敵がいる、ってことですね。
その自分の中の手強い敵を味方にすれば、もっとも頼りになる戦力になるのです。
ってことで、今回は
「幸せは探して見つけるものではなく自分で気づくものだという誰かに教わった話」という人生哲学みたいな、モノは考えようという話でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
幸せの タネを育てて のほほんと
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