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水産資源に恵まれた地元鹿児島で秋太郎と呼ぶバショウカジキを買ってきたよ!

さっき思い立って、地元の海産物主体の道の駅まで出かけて来ました。
10月から12月の季節にかけて水揚げされる「秋太郎」の刺身を食べたくなり刺身にするサクを買いに行ったのです。

手頃なサクが 908円で手に入ったので、真鯛を開いて軽く一塩したヤツと三枚におろした真鯛の半身を買ってきました。

真鯛の開きは402円、半身の真鯛は583円、開きといってもほとんど生の状態なので、開きのほうがお得な気がしますが、身はみっしりでも魚体が半身におろして刺身にするには、やや小さいようですね。

帰宅してさっそく秋太郎を切り分けて、自己流のツケダレを作り、漬けにしました。(^_^)b

あ、そうそう秋太郎はバショウカジキのことなんですが、バレンとも呼ばれていて、年中水揚げされるバショウカジキでも、特に脂がのる10月~12月にかけて水揚げされるバショウカジキのことを、秋太郎と呼ぶんですね。

なので、この季節になると、地元の漁港に近い道の駅や地元のスーパーでも秋太郎が出回るのですよ。

この秋太郎は秋から冬にかけて体内に脂肪を蓄えるので、それに合わせてだんだんと旨みが増していくのです。

特に脂がのったお腹の部分は、ほどよい脂の甘みなので、そのまま刺身が美味しいけど、食べ飽きない程度を刺身用に切り分けたら、残りを食べやすい大きさにカットして醤油ベースのタレで漬けにするのが自分流の食べ方。

バショウカジキは運動量が多い魚のようで、肉質は筋肉質、歯ごたえもあるのでフライやムニエルにしても美味しいのです。

半身におろしてある真鯛のほうも、鯛茶漬けにするときに用いるツケダレを作って、ワサビを溶かし込んでから細く切った真鯛をあえて、ゴマを振って食すように段取しました。

真鯛の開きについての調理法は、我が家の彼女のお好みで、そのまま塩焼きなのか、オリーブオイルでソテーするのか、こぢんまりとアクアパッツァ風にするのか・・・・・・食卓に並ぶまでのお楽しみですかね。

こうやって、noteの記事を作成しながらも、左手の指先を嗅ぐと少し魚臭がするようです。 もう一度石けんを使って洗わねば。😓

さぁ、今晩の晩酌が楽しみですね。
どっちが勝つのか、プロ野球の日本シリーズ最終決戦を観戦しながら、魚三昧の肴で晩酌したいと思います。


ってことで、今回は
水産資源に恵まれた地元鹿児島で秋太郎と呼ぶバショウカジキを買ってきたよ!」という今夜の日本シリーズ観戦に魚を食そうと買い出しした話。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

晩酌の  肴こしらえ  のほほんと


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