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優しさも過ぎるとストレスの元になる!気楽で我が儘な生き方も時には必要?

こんにちは、やらぽんです!😊
今日は、優しさについての話です。

優しいことは大事なことだけど、その優しさが自分にとって負担となっているようだと、知らず知らずのうちに自分の生き方を縛り付けたり、ストレスの原因になっているのではないか、って話をしてみようかと。

優しさって大切だし、人として持っていたいものだけど、気づかぬうちに自分で自分の自由を奪ってるのではないかと思うこと、ありませんか?

たとえば、相手を傷つけたくないとか、波風を立てたくないと思うあまりに自分の本音を押し殺したり、やりたいことを我慢したりすることって、ありますよね。

それが積もり積もって、気づけば「なんかしんどいなぁ」となってしまう。

そんな時にふと、もっと自由に、我が儘に生きられたら楽なのになぁ・・・・・なんて、考えたりしませんか?

でも、いざ我が儘放題に生きてみようと思っても、そう簡単にはいかないものですよね。だって、誰かに迷惑をかけたり、ルールを無視したりしてまで自由を貫くのは、やっぱり違うと思うから。

そこで今回は、ストレスを溜めずに自由に生きるためには、どうすればいいのかを、一緒に考えてみたいと思います。

我が儘に生きるって、本当にアリなのか?

まず、我が儘放題に生きるってどんなイメージですかね?

「好きなことだけやる!」
「嫌なことは全部スルー!」
みたいな生活でしょうか?

たしかに、そういう生き方ができるようなら、ストレスなんてゼロに近いかもしれないですね。

でも、それって、現実的にはかなり難しい生き方ですよね。

だって、社会の中で生きている以上、どうしたって人との関わりがあるし、最低限のルールも守らないといけないですもんね。

好き勝手に振る舞った結果、周りとの関係が崩れたり、トラブルになったりしたら、結局は自分に返ってくるから、あまり無茶なことはできません。

だから、我が儘に生きるというよりは、自分を大事にしながら、周りとのバランスも取る生き方が理想なのかな、って思うんですよね。

優しさは時としてストレスの元になる!

そもそも、どうして優しさがストレスの原因になっちゃうんでしょう?

優しい人ほど、相手の気持ちを考えすぎて、自分の気持ちは後回しになりがちなんですよね。

例えば、こんな経験ありませんか?

頼まれごとを断れず、気づけば自分の時間が削られている
相手の意見を尊重しすぎて、自分の本音が言えない
「こう言ったら嫌われるかも?」と考えすぎて、気を使いすぎる

優しさは素敵なことだけど、使い方を間違えると、自分を苦しめる原因にもなるので要注意です。

じゃあ、どうすれば優しさに縛られずに、自分らしく生きられるのか?

自由に生きるためのマイルールを持つ!

自由に生きられるのなら、それが一番いいのだけど、周りとの関係も大事にしなきゃイケないから、勝手に生きることはできません。

そんな時、ちょっと意識してみたいことが、自分の気持ちを大切にしつつ、周囲とも上手く関係を保てる最低限のマイルールを決めて、そのマイルールの枠の中で自由に生きる開放感を持つ、というバランス感覚なのです。

マイルールと言っても、そんなに小難しいことを決める必要はありません。たとえば、こんな風にマイルールを決めることもできます。

他人の気持ちを尊重するのと同じく、自分の意見も尊重し相手に伝える
無理だと思う頼まれごとには、無理だとはっきり伝える
頼まれごとを断るときには、申し訳なさそうな表情・態度をとらない
やりたくないことを嫌々やるより、やりたいことにフォーカスする

こういうマイルールを決めることで、無理に我慢することが減って、少しずつストレスの種を手放せるようになると思うのですね。

自由は、妄想の中でも手に入る!

それでも、いやいや、そんなの難しいよ~って思う時もありますよね。

そんな時にオススメなのが、妄想の中で自由に生きるっていう方法です。

これはどういうことかというと・・・・・・

現実ではできないことを、頭の中で思いっきり楽しむ!
好きなだけ空想して、「もしも○○だったら?」と遊んでみる!
制約のある世界だからこそ、想像の中では何でもアリ!

実はこれ、意外とストレス解消になるんですよ。

たとえば、「もしも1週間、誰にも何も言われずに好き放題に過ごせたら?」なんて妄想してみると、楽しいと思いませんか?

でも実際にそんな生活が手に入ったとしても「誰にも、何も言われない生活なんて、なんだか刺激もなくて味気ない生活になるかも」と、1週間どころか3日もすると飽きるかも知れませんよね?

そんなことに気づくことができるのも、妄想の世界で楽しく遊ぶ効果ではないかと。

想像の中で好き勝手やってみると、別に現実で無理に変えなくても、このくらいでちょうどいいかもねって、開き直れるようになるかも知れません。

まとめ:優しさと自由をバランスよく!

結局のところ、大切なのは優しさと自由のバランスなんだと思います。

優しさは、人との関係を良くするために大事。
でも、それが自分を縛りつけるものになってしまったら、本末転倒。

だからこそ、自分の気持ちもちゃんと大事にしながら、周りとの関係も大切にする。
ほどよい優しさと、ほどよい我が儘の間を上手く見つけることが、ストレスを減らすポイントなのかな、と。

それができると、「あれ?意外と今のままでも悪くないかも?」って思えたりもしますしね。😊

あなたはどう思いますか?

もし「もっと自由に生きたい!」と思ったら、まずは「ちょっとだけ我が儘になってみる」ところから試してみるのもアリかもしれませんね。


ってことで、今回は
優しさも過ぎるとストレスの元になる!気楽で我が儘な生き方も時には必要?」優しさを持つこととストレスのバランスについての考察でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

優しさも  ストレスフリー  のほほんと


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