渡辺裕之さんダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報で命の重さを痛感した日々。
2月に勃発したロシアによるウクライナ侵攻で、これまでに多くの犠牲者が出ているわけですが、TVで報道される悲惨な状況を何とかして欲しいと願っているのは、誰でも同じだと思います。😥
そんな鬱々とした日々の中で、俳優の渡辺裕之さんが自らの命を絶たれるという悲報が届いたばかりでしたが、今度はお笑い芸人としてリアクション芸で人気を博したダチョウ倶楽部の上島竜兵さんも、自らの命に終止符を打つという悲しい出来事がありました。😢
毎日を、泣きたいことや苦しいこと、思うようにいかないことだらけで押しつぶされそうになっている暮らしている人もおられるだろうけど、決して早まってはいけないと思います。
自分の命を絶ってまで向き合わなければいけないことっていうのは、今のこの国においても、そうそうあるものじゃないですよね。🤔
実際に絶望の淵に立たされてみないと分からないのだ、そうおっしゃる人もいるかも知れませんが、絶望の淵を希望への折り返し点ととらえて、その状況を受け入れることで、少しずつでも自分の人生を変えていける糸口をつかめるのではないでしょうか。
命の重さは、あえて言うまでもないことですが、戦争では多くの命が失われてしまいます。
いや、失われるというより、否応なしに奪われてしまうのですよね。😢
戦争だけでなく、病気や事故・事件などで想像すらしていなかった結末を迎えざるを得ない人も、この世の中には大勢おられますよね。
その人たちにしてみたら、自らの命を絶つくらいなら、その命を私にくださいと詰め寄ってくるほどの、貴重なかけがえのない命なんだと思うのです。
事情があってとか、やむにやまれずとか、生きる気力をなくしたとか、仕事に行き詰まってとか、借金苦が苦しくてもうどうしようもないとか、不治の病にかかってこの苦しみから逃れたいとか、命を絶ちたくなるような理由は色々あるだろうけど、絶対に後から振り返ると、それでも生きていて良かったと思えるような日々がやって来ると、信じましょう。🤗
死にたくなるような状況も理解できます。
夜の暗闇に悶々として眠れずに、心をふさいだままで朝を迎える不安感と焦燥感も理解できます。
事態がひとつも好転しないことに、焦りと苛立ちと恐怖の中で心が病んでしまう状況も理解できますが、命を投げ出さずにいたら、また笑える日は必ずやって来ることを信じましょうね。(^^ゞ
命あっての物種で、命さえあればいくらでもチャンスは残っています。
なので今、壁にぶつかってもがいている人や、手立てがなくてどん詰まりの状況に陥っている人も、必ず晴れる日がやって来ると信じて、希望を持って生き抜きましょう。🤗
不幸にして命を絶たれてしまった方々の分まで、生き抜いて欲しいと願っています。
渡辺裕之さん
上島竜平さん
心よりお悔やみ申し上げます。😢
ってことで、今回は
「渡辺裕之さんダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報で命の重さを痛感した日々。」という相次いでの訃報に命の重さを痛感したという話題でした。😢
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
苦も楽も 山坂達者 のほほんと
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