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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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2020年2月の記事一覧

姿勢や歩き方を正しく整えると、膝や腰の調子も良くなるという話

街中を歩くと、猫背で前屈みの人、歩くたびにヒョッコリひょっこりと左右に重心が行ったり来たりしている人、首だけを突き出したピテカントロプスペキネンシス状態で立ってる人、バッグを提げたほうの肩だけが下がっている人、まるであの貞子のように足を引きずるように歩いている人と、姿勢や歩き方に問題のある人だらけ。 もしかして、あなたもその一人じゃありませんか? 生活習慣のせいで同じ姿勢のまま長く過ごしていたり、仕事や外歩きなどの弊害で姿勢を崩してしまった人は、首や肩こり、腰痛・膝痛とい

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正しい姿勢で立てると身体の不調が治り歩き方もキレイで疲れなくなる 【身体学】

人の動きの基本は、3つの動作であることを、こちらの記事で書いたのだがまだ読んでなければ、こちらの記事も合わせて読んで欲しいのだ。今回のこの記事から前回の記事で説明した基本の3つの動作を一つずつ分解して、解説したいと思ったのだが、今回は立ち方編にする。 まず基本中の基本である正しい姿勢で立つ、という立ち方から始めた方が絶対に良いので、立ち方をまずマスターしておこうね。 正しい立ち方とは?そもそも歩き方や走り方は、各人の骨格や体型によっても異なるので、正しい歩き方や走り方なん

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骨盤の角度を正しく保つと下腹ポッコリやヒップのタルミ解消になる話

このところ身体機能活性関連の記事を投稿してるのだが、全ての健康体に通じることは、腰部(骨盤と股関節まで)と肩部(肩関節と肩甲骨)があるべきところに収まり、その重要な役割である身体動作における運動機能を、無理なく発揮するように正しく整っている身体が、理想の健康体であるということだ。 プロポーションの決め手は骨盤の角度にある私は武術からのアプローチで、年齢を重ねて凝り固まっていた自分の身体機能を、蘇生させ活性化させることに成功した検証結果をもとに、このnoteでも伝えていきたい

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綺麗な姿勢、膝痛・腰痛改善、若返るカラダの3つも叶える、3つの動作

歩き方がおかしくて(重心のぶれや着地など)O脚になったり ふくらはぎが太くなったり、外反母趾に悩まされたりと 理に適った姿勢や歩き方を知らないばかりに、体型まで変わったり 痛みに悩まされるなどの悲惨な目に遭っている人が多い。 骨盤の位置が左右で違う高さだと、ヒップの形状までたるんで崩れるのは 別の記事で書いた通りだが、外見だけでなく関節にも負担をかけて体調不具合の原因となるのだ。 そこで今回は、あなたのカラダをあるべき姿に戻すための基本となる動作を 解説することにしたので

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私はこれまでに、4回、死にかけたことがある。

人は誰でも人生の中で、死にかかっているような危機に、何度も出くわしているのかも知れない。運良く何事もなく生きてこれたような気がしていても、気づかなかっただけで運良くセーフ、があったかも知れないよ。 私は自分が自覚しているものだけで、4回、死んでもおかしくなかったような出来事に遭遇しているのだが、最初の危機は小学校時代。 最初に死にかけた話。2年生になった夏休みに、学校行事で行われていた海水浴で溺れたのだ。 川から海に流れ込む河口での出来事だったが、建設工事用の砂を掘り出し

男性が女性に与えるストレスと、女性が男性に与えるストレスでは、どっちが?

男性が日常生活で女性に与えているストレスの大きさと、女性が男性に与えてるストレスの大きさを比較して、どちらのストレスのほうが相手により大きく影響を及ぼしているのか、気になったのでそのことを検証するね。 まず相手に与えるストレスの大きさを同時に計測して比較検証する装置、そんな計測マシンがどこを探しても見つからないので(探し方が不十分ならごめん)ここから先は、やらぽん教授の独断と偏見が入るかも知れないので、そこんとこよろしく。 さっき計測マシンはないと言ったけど、実を言うと疲

令和初の花見、どんな思いで鑑賞する?桜の見頃を、安堵の花見で迎えたいね。

新型コロナウイルスの感染が拡大していくのを、指をくわえて見守るしかないのが歯がゆいね!令和初の桜の花見はどんな思いで観ることになるのだろうか?できれば新型コロナを制御して、感染が沈静化した状況で安堵の花見といきたいものだ。 イタリアが一気に感染者拡大で、大変なことになりそうな予感がする。 なぜイタリアなの?って思いの人も多いと思う。 今朝のニュースでも言ってたけど、イタリアの経済事情って中国依存度がもの凄く高いのだそうよ。そこから想像するに、物流に携わる人たちからの感染拡

Windows7終了でパソコン買い換えを考えたけど放置のまま、今はTV視聴用 だ。

ウインドウズ7のサービス終了で、デスクトップPCを買い換えるつもりでいたけど、なんやかんやしてるうちにノートPCに慣れちゃったよ! 今はTV視聴専用で使ってるけど、今のノートPCより大きめのを追加購入するか、またはデスクトップPCを買うかのほほんと悩み中。 根がめんどくさがりやなもんで、ちょっと調子が悪くなると修理に出す手間や、修理から帰ってくるまでの期間が不便だなぁ・・・なんて、すぐ買っちゃうわけです、みさかい無く、無計画に。 だから机の上には4台のPCが置いてあるけど

豊かな生活と、お金のある生活は違う。ごっちゃにしてるけど別次元なのだ。

豊かな生活をイメージすると、どうしてもお金が付きまとうが、豊かであることとお金持ちであることを同一視しては間違いの元だ。 豊かに暮らすためにはある程度のお金も必要かも知れないが、自給自足生活で山村暮らしを満喫している家族も存在しているし、親の残した遺産相続で兄弟姉妹、肉親が醜い争いを繰り広げている資産家家族も、アチラコチラにごろごろ見つけることができる。 いったい「豊かな暮らし」とはどういうものか? この辺をきっちり理解せずに暮らしてしまうから、無い物ねだりの我知らずで自

人生はマラソンなんかじゃない!例えるならクロスカントリーだよ。

人生をマラソンに例えることがあるけど、よ~く考えてみたら マラソンって、上り坂や向かい風はあっても折り返してゴールが、スタート地点まで戻ることが多いよね?折り返したら上り坂は下り坂に変わるし、向かい風は追い風に変わる。例外はあったとしてもほぼ、行って来いで均されるのだ。 マラソンの路面も舗装されているし、伴走車も付いてくれば救護チームも控えているし、沿道の応援も多いし給水所も頻繁にある。大きな大会ではテレビ中継まであるんだから、みんなが出場選手を注目しているよね? でも人

仕事ができるヤツ、と評価されるよりも可愛げ、という持ち味が捨てがたい。

仕事に限らず、周囲からできるヤツ、優秀な人と評価されて嬉しくない人はたぶんいないだろう。誰だって自分を高く評価して欲しいし会社や世間での評価は、たとえ無頓着を装っていたとしても気になるものに違いない。 確かに仕事がばりばりこなせる優秀な人物を目指すのは、間違った方向ではないが、仕事ができることより大切なものがあると、30代半ばの頃に気づかされたことがあるので、そのことを書いてみたい。 当時の私は、周囲からみたら気張りすぎて尖っていた存在だったろうと、今振り返っても笑えてし

問題解決や良案捻出などブレークスルーの秘訣は、醸すこと。

私は問題解決を得意としているのだが、仕事における様々な事案を処理したり、個人間のトラブルだけでなく、仕事におけるクレーム対応のトラブルシューティングを行うことが多かったので、種々雑多な事案を経験してきた。 そういった問題解決の現場や自身の新規事業企画立案などでも、判断に迷ったり、これだといったナイスなスキームが浮かばずに堂々巡りすることも多かったのだが、そんなときに活用していた秘訣がある。 その秘訣が「醸す」ということだ。いろんな仮説やアイデア、問題となっている障がいなど

お金に縛られた生活は、お金でしか価値を測れない狭い了見を生む、要注意。

お金がないと生活に困るのは、誰にとっても当たり前のことだ。 だからといってお金だけを追い求めていると、心の豊かさを逃してしまう。 お金を自分でどう位置づけるかで、人生を生きづらくも楽しくもするのだ。 大事なのはお金の価値観だ。 お金が欲しいのは、何のために欲しいのか? 豊かな生活を手に入れるためにお金が欲しかったはずなのに、お金を手に入れるための手段や生活に疲れてしまい、豊かになるどころか心まで荒んでしまうことになる。これって本末転倒だと気づくべきだ。 お金なんて大きく

台湾は日本よりやたらと幸福度が高いらしい。台湾事情に詳しい人の話。

新型コロナウイルスの対策などを見て高い評価をしている台湾なのだが、この台湾が幸福度においては日本より、やたらと高いという話をしたい。 私の友人が台湾の大学に留学したこともあって、台湾と日本との縁繋ぎのような仕事を始めた。もちろん台湾に現地法人を設立しその法人の代表でもあるのだが、彼からの情報によると新卒での人材採用がメインとなっている日本の就職事情に比べて台湾は中途採用がメインらしいのだ。 大学を卒業する段階では自分が何をやりたいのか、何に向いているのかが判らないというの