涙を流し続けた夜 │ HSS型HSE(HSP)
こんばんは、夜波 透子( やなみ とうこ ) です。
ENTJ × ADHD × HSS型HSE基質な私が、
少数派でも生きやすくするために日々試行錯誤している様子を綴れたらなと思います。
今回は、イライラによってストレスが溜まりに溜まって布団で涙を流し続けた日の気持ちなどを忘れないために記録しようと思います。
イライラの原因
前回の記事では、ひとり時間がなかったことや心の支えがなかったこと、そして毎日なんのために研究室に通っているのかが分からなくなったことなどがストレスの原因と言いましたが、
研究室に行けた自分に対して、私は頑張った!えらい!と励ましたことで、研究室に対する達成感を味わうことができました。
そのため、前回の記事を書いた時から徐々にストレスが緩和していき、休みながらも研究室に通えると思ったのですが、「事情を把握していないのに嫌味を言ってくるM1の先輩」によって研究室が
「モチベが全くないのに行く場所 → イライラの根源であり、ストレスが溜まる場所」
に変わってしまいました。
私なりの対策
関わらない
これを徹底したいと思います。
研究の質問はM2に聞けばいいので、M1と話さないし視界に入れない、存在を認識しないと決めました。
イライラして、ストレスが溜まる原因になっている人のために使う脳のリソースが勿体ないので!
教授に多少心配される程度に休んで、進捗報告発表会のときにM1に研究やってない人と思われない程度に、ゆるく、自分のペースで研究室に行こうかなと思います。
ジャーナリング
イライラを吐き出すために、手帳に感じたことなどを泣きながら書きなぐっていました。
ジャーナリングは今まで続いたことがないのに、吐き出したいことがいっぱいある今は、ストレスが爆発した日から毎日続いています。
こちらは、sunny手帳に書ききれないことを書いています。
研究室不登校に悩む人へ
院進する方は対策が分からないので申し訳ないですが、
私のように就職先が決まっており、研究室で研究の成果を出したところで学会発表もなく、給料も出ない中で、「面白いだけではモチベが保てない」ときは、しばらく体調不良で休んでみてはどうでしょうか。
私は1度休んだことで、給料の発生するバイトは頑張れるけれど、
給料も発生しないし、ここまで頑張らなくても卒業できるし、M1の雰囲気がストレスである、教授との距離が遠いため私が頑張ったり辛くなったりしても興味がないのではないかと考えてしまう、どこまで研究を進めて欲しいのかという小さなゴールもない、
とやっぱり研究に対するモチベもなく、研究室に行きたくないと考える理由ばかりだと再確認しました。
週5で通う研究室がストレスの原因でしかないので、大切なのは真面目に目の前のことをこなすことではなく、自分の人生や価値観だと思いました。
ストレスだな〜と思っても、根が真面目なので週5行かなきゃと頑張っていましたが、それでメンタルをやられて鬱になる方が、人生壊れて良くないです。
大切なのは「ルールを守る自分」ではなく、「自分らしく生きる」ことなので、イライラの原因である研究室のせいで鬱になんてなりたくないので、来週は絶対に休むと決めました。
むしろ、世の中の学部卒予定のB4ってどうやって研究のモチベを保っているんでしょうか?
最後に (イライラとHSS型HSE)
イライラしていて、でも自分だって悪い所もあって、と感情がぐちゃぐちゃになって夜は布団で泣きながら寝ていました。
幸いにも、泣いた日が金曜日だったため、少しの目の腫れを研究室の人には見られずに済みました。
最近は毎日外出して大変ながらも、明るくポジティブに過ごせる日が多かったので、HSS型HSE気質が隠れ、ADHDに悩まされていたので、
研究室の環境が原因で、不登校手前までメンタルが落ちると思っていませんでした(何回目)。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
メンタルブレイクした時のジャーナリングについてはまたいつか。
私はひとまず自分のペースで、メンタルの回復をしていきたいなと思います。