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#障がい者雇用
仕事のできるASDがしていること
こんばんは。ご覧いただきありがとうございます。
障がい者雇用の現場に15年働いている経験からこの記事を書いています。
今回は仕事ができるASDの方がしていることについて書いていきたいと思います。よかったら、いいね、フォローしていただけると励みになります。
1.仕事がうまくできないで悩んでる
そういう方ってめっちゃ多いです。特にコミュニケーションで悩んでいる方が多い印象にあります。しかし、仕事がで
あなたの給料は上がらない
障がい者雇用界隈にいるとよく聞くのが社員に比べて給料が低い。作業所の賃金が安いという愚痴はよく聞きます。
え、君、そんなに仕事できてたっけとか、この仕事から得れる利益から計算して、そんな数字払えると思う?とかは結構思います。
でもこれって給料を上げてもらえる=自分は貢献できている=承認要求なんだと思います。まあサラリーマンをしていると自分より仕事わかっていないやつがリーダーになったり、マネージ
発達障害でクローズで働いている方へ
最近、発達障害でクローズで働いているがうまく仕事ができなくてしんどい。障害がばれないか不安である。
ということをよく見るようになったので私なりの私見で書いていきたいと思います。
まず、発達障害であることを隠していても、一緒に働いている方は気づきます。発達障害は一緒に仕事をしていたら、どんな鈍感な人でも一緒に仕事しにくいなと感じます。でも上司などが、発達障害の診断をうけてこいとはいいにくいです。
障害特性について①発達障害傾向の場合
発達障害というとどのようなイメージをもたれているでしょうか?
発達障害の傾向というのは健常者、障がい者問わず多くの方が当てはまることが多いです。そのため親御さんがドクターショッピングをしてるケースもままありますがその話はまた別途したいと思います。
基本的には①自閉症傾向②ADD、ADHD(注意欠陥障害)③学習障害④広範性発達障害などがあります。手帳も療育手帳や精神障害に分かれていることもありま