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#プロダクトマネージャー
チームの1→10やることたくさんあるよって話
はじめにそろそろPMの部署が作られて3年になるのと最近関わっている案件についての情報が公開されたので一旦まとめてみました。
事業の成果を出しながらチームのプレゼンスをあげていくという両輪回すのは結構大変なのかなぁと思います。
部署ができた直後に入社し、今となっては人数も4〜5倍になって全社規模の大きな案件にも関わることができています。
上長が変わったりメンバーが変わったりなどはありながらもようや
プロダクトマネジメントと意思決定のはなし
1/ 想定読者
意思決定を日々してる人
2/ 序文ヘルスケアスタートアップのバックテックでプロダクトマネージャー(PdM)をしてる坪井(@yamato_tsuboi)です。
今のポジションになって半年ほど経過するのですが、PdMって難しい意思決定をする機会とてつもなく多いなと思ったので、意思決定について整理したいと思います。
PdMの役割も会社によって色々みたいなので、前提を共有しておくと
いまこそ「良い仕様書」がチームの生産性の鍵となる。ので、仕様書に含めたい 14 のポイントについてまとめました。
こんにちは、フリッツ です。今回はプロダクトマネージャーの日課とも言える「仕様書」について。自分にとっては PM 業の施策実行フェーズにおいて最も重要な仕事のひとつであり、最も心躍り、最も興奮する瞬間です。
PM になってかなりの時間が経ちましたが、「仕様書」への力の入れようは減るどころか、「もっと気合を入れなければ。」と感じる一方。在宅勤務が(たぶん) IT 業界のニュースタンダードとなってい
PMに求められる「なんとかする能力」を分解してみた
はじめに「マネジメント=なんとかすること」とはよく言われますが、テクニカルな話ではなく姿勢みたいな部分について思うところがあったので書いてみる。PMがプロダクトマネージャーなのかプロジェクトマネージャーなのかはここでは言及しないが、大きな権限はないが責任(責任感)があることを前提とする。
色々経験したり、見てる中で、なんとかるする能力は以下の3つで構成される。多分。
1.課題とゴールを言語化す
プロダクトマネージャー1年目の教科書
こんにちは!
dely, Inc.でVPoP (Vice President of Product) として、新規事業開発をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。役割としては、プロダクトマネージャー (PdM) 兼エンジニアと言った方がわかりやすいかも知れません。VPoPとはどのような役割なのか、後ほど書かせていただければと思います。
この記事はdely Advent Cal
プロダクトの成功に必要な 3 つのステージと 20 のタスクについて:現場の動き方をまとめました
こんにちは、フリッツ です。プロダクトマネージャー(以下 PM)になってから相当の年月が経ち、特に、現職の US メルカリにおいては「 UIUX 強化型 PM 」として認知されるようになりました(ありがたい)。
ただ、最近は自分があまりにもいま持っているスキル・経験に立脚しすぎているなぁ、と感じており、強みの分野を広げようとお勉強中。
ということで、旅の序盤として、本記事では「プロダクトの成功
PMという職種において、エンジニアリングの知識が役立つ瞬間と勉強法について
よくPMにエンジニアの知識は必要か、プログラミングはできなくてはいけないのかみたいな議論がありますが、元エンジニアとしては知識として知っておいて損はない、むしろエンジニアと同じ温度感で話せるという面においてはすごくいいことだと思ってます。
PMにエンジニアリングの知識は必要?不要?について予想通りかもしれませんが、あった方がいいよねが世の中の意見だと思っています。エビデンスとして2つ挙げたいと思
不確実性と向き合い続ける
毎週更新 #PdMノウハウ の第4回目のnoteです。第3回目のnoteは「プロダクトを成功に導くための意思決定」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。今日はプロダクトマネージャー (PdM) と切り離すことができない不確実性と向き合うことを言語化したいと思います。
不確実性とは「不確実性」はとても抽象度が高い言葉であり、エンジニアリング的な側面や新機能リリース、広くはプロダクトの成
プロダクトマネージャーが意識すべき4象限
プロダクトマネージャーが目指すべきは、プロダクトマーケットフィット(PMF)だ。そして、成功するプロダクトをつくるためには、プロダクトマネージャーは人事権を持たないながらも、「組織を巻き込んで社内で推進する力」が必要である。
「組織を巻き込んで社内で推進する力」の原動力になるのは、プロダクトのビジョンだ。どんなユーザーのどんな課題を解決して、どんな世界を作りたいのかをワクワクする言葉で言語化する
信頼されるPMとは~新卒に返り討ちにあった話~ @メルカリ
新卒の配属がされてまずマネージャーがやることといえは、そう、「OKRを決めること」です。
新卒、たつけんのOKRに、「信頼されるPMとは何か」をチームヒアリングなどをしアウトプットを出すことを設定しました。私としては、いいOKR設定できたじゃーんと満足していたら、「megさんのPM論聞きたいですー」「どうせならブログにしてくださいよ」と返り討ちにあい、売られたケンカは買うタイプなので(ケンカでは
プロダクトの戦略の考え方について
前回のプロダクトロードマップの考え方が思ったより反響があり、凄い書きにくいなーと思って躊躇してましたが、コロナで時間が出来たこともあり、久しぶりにプロダクトのことについて書こうかなと思ってます。
幸いなことにプロダクトの相談をよく受けることがあったり、自分の過去の経験からこう考えないと辛いなというのをまとめてみます。
まず前提として、個人的には自分たちのプロダクトの立ち位置によって取るべき戦略
スタートアップのPMが陥りがちな3つの罠
スタートアップのプロダクトマネージャー(PM)の仕事は多岐に渡ります。しかも、フェーズによってどんどん変わります。
創業初期は創業者が1人でPMの役割を担うスタートアップが多いように思いますが、チームが拡大するとPM業務に携わる人が増えてきます。
僕がPMをしているオンラインフィットネスサービス『SOELU』でも、チームの拡大に応じてプロジェクトごとにオーナーを立てるようになり、PMの役割につ