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#プログラミング
Chapter23 会話文によくある三角のやつ
ゲームの会話シーンでは、『文章を表示させた後、プレイヤーがボタンを押すことで次の文章に切り替わる』というような仕様になっていたりする。
そういった場合に、プレイヤーに対して『ボタンを押したら会話が進む』ということを教えるために、画面上で三角形的なものが上下している光景を一度は見たことがあると思う。
話すより見てもらった方が早いか。
いつものお絵描きツールで作ったこれをスクリプトで上下に動かし
Chapter22 ADVゲームのUIをカスタマイズ
ご覧いただいたのは、僕が一人でコソコソ作っているADV(アドベンチャー)ゲームの現段階での動作である。
今回は、プレイヤーが押すことで反応を返すことが出来る『Buttonオブジェクト』を自分好みの画像にカスタマイズする方法と、テキストがすべて読まれたタイミングで『Buttonオブジェクト』を表示させるスクリプトの書き方をご紹介する。
『Panelオブジェクト』内に『Buttonオブジェクト』を
Chapter21 女神を降臨させるプログラム
今回もゲームエンジン『Unity』を使った『新婚三択ADVゲーム』制作の続きをやっていこう。
↓↓↓最初から見たいという方はこちらからどうぞ。↓↓↓
さて今回だが、タイトルにもあるように女神を降臨させてみようと思う。
用意するのは、『女神』と『女神が降臨するに相応しい背景』
昨日作った『女神』、『風呂の背景』、『風呂の背景(浴槽から下のみ)』があるので今回はこれらを使っていく。
それでは
Chapter20 画面をタップすると会話が進むプログラム
今日も、ゲームエンジン『unity』を使った『ADV(アドベンチャー)ゲーム』制作の続きをやっていこうと思う。
『ADVゲーム』に限らず、ゲームでキャラクターと会話する際、プレイヤーがボタンを押したり画面をタップすると会話の内容が進むという仕様になっていることが多いと思う。
今回は、ゲーム画面をタップすると文章が更新されるというようなプログラムを組んでみようと思う。
それでは『unity』を
Chapter17 画面をタッチしたらテキストが表示されるUnityスクリプト
こんばんは、ノリでADVゲーム制作を始めた者です。
『ADVゲーム制作』第一回はこちらから↓
前回、Chapter16では『ボタンを押したらゲームのシーンが変わる』というようなC#言語によるスクリプトを書いてみた。
おそらく今後はスクリプト作りがメインになってくるだろう。ただやはり、スクリプトの書き方を理解して、それを自由に扱えるようになるまでにはそれなりの時間が必要になってくる。
本日も
Chapter16 ボタンを押したら画面が切り替わるプログラム
最近どんどんタイトルが雑くなっていますが、今回もゲームエンジンの『Unity』を使った『ADVゲーム』制作の続きをやっていこうと思います。
本企画の初回はこちら↓
前回、『ADVゲーム』では必需となる、ストーリーの分岐をプレイヤーに選択させるためのボタンを用意したが、この段階では押したところで何も起こらない。
そこで今回は、『ボタンが押されると画面が切り替わる』というようなプログラムを組んで
Chapter15 ADVゲームの選択ボタン作る
この投稿はプログラミング初心者の僕が、思い付きだけで『ADV(アドベンチャー)ゲーム』を作るというものである。
第一回はこちら↓
さて、前回はゲームエンジンの『Unity』を使って、ゲームのテキストを表示する方法を試してみました。
今回は、『Unity』に搭載されている『Button』というオブジェクトを利用して、プレイヤーが選択するときに押すボタンを作ってみる。
まず、これが昨日の状態。
Chapter11 ADVゲームをつくる
さて、今回からは予告通りADV(アドベンチャー)ゲームを作ってみようと思います。
アドベンチャーと聞くと、なぜか脳内で『この世ーはーでっかいた・か・ら島!・・・』と再生されるため、中学2年生くらいまで『アドベンチャーゲーム』=『広大な大地を駆け回るような動きのあるゲーム』と間違った認識を持っていた。
確かに『アドベンチャー=冒険』なので、広大な大地を駆け回ること自体は間違いではないが、そこに『
Chapter10 じゃんけんゲームを作った
この記事は『じゃんけんゲーム作るシリーズ』の第三弾かつ、シリーズ最終回である。
シリーズ一弾、二弾を閲覧済みでないという方は、URLを貼っておくのでそちらを先に閲覧いただくことをお勧めする。
さあ、それでは『じゃんけんゲームを作るシリーズ』最終回、今日行うのは、プレイヤーが入力した値と、ランダム関数によって選定されたコンピューター側の値を比較し、勝敗を表示するというプログラミングだ。
条件に