減酒のすゝめ!自己肯定感爆上がり編
毎夜5本~7本のロング缶ビールや酎ハイを飲んでいたのですが、1日づつ、5本、4本、3本、2本と減らしていき、今では1本半と本数を減らしております。
今のところ、酒を絶つつもりはないですが、一時的に減酒をして体調を整えようと思っております。血圧と肝機能(γ値等)もあまり良くないので、取り合えず少しづつでも身体が変わっていけばと思っております。
まだ数日ですが、正直、寝つきはあまり良くありません。しかしたった数日で、気が付いた事をお伝えします。
1.自己肯定感が日々上がる
まず、お酒を好きなだけ飲む事が出来ないのは大変残念で、苦痛ですが、1本づつ減らすという過程はどこか、ゲーム感覚があり本数を減らしていく事にスリルを感じました。
そして、前日よりも少ない数の空き缶を見る事には、非常に強い達成感を覚えます。他の誰と比べる訳でもなく、昨日の自分よりも少ない量の空き缶を見ると達成感があります。
これは自分との闘いです。自分との闘いに勝ったり、挑戦する事で、まさに自己肯定感が上がります。寝つきは悪いので、日中も眠いですが、⦅昨夜も頑張った⦆と振り返る事があり、自己肯定感もあがります。
ちなみに、御褒美に週に、2、3日は好きなだけ飲む事にしました(笑)
2.減酒する前はどうだったか
では逆にお酒を好きなだけ飲んでいる時は、自己肯定感ではなく、事故嫌悪感や自己否定感があったかと言えば、少なからずあったと思います。
ただ、自己嫌悪や自己否定に陥らないように、『たかだか酒ぐらいで!』『そのうち量を減らすから!』『そのち酒は絶つ!』と何かしらの理由を付けて認めなかったのだと思います。
現に、酒を飲む事を止めようと何度も考えた事があります。しかし夕方、夜になるとどうしてもお酒から逃げる事はできませんでした。
3.自分との闘いで自己肯定感は上がる
減酒をしていて特に思った事として、自己肯定感があがる理由として昨日の自分よりも一歩進んだ自分がいる事です。
何はともあれ、誰と比較する訳ではなく、自分との闘いで自己肯定感は上がる事を身を持って感じました。
良く言う、他人と比較する必要はない、自分は自分と言った理由も、自分が成長していれば自己肯定感が上がるからでしょう。
・生きていく中で気分が沈んでいる時
・ここ一番で気合を入れたい時
・少々イライラしてしまいそうな時
これらも自己肯定感が高ければ、乗り越えられる事も多いはずです。
その為に自分との闘いを意識して、出来れば昨日より少し前進した自分でいる事が大切だと痛感している最中です。