ボウリングをエンジョイしたけれど
20年ぶりにボウリングをする機会がありました。
今は筋肉痛です。
腰が痛くて、足が重くて、階段を上るのに一苦労で、自分の老化にちょっと驚いています。
ボウリングを楽しんだのは数日前です。
大学のOB会で、20代から70代までの男女30人余りが混合で楽しみました。
プレイしている自分も楽しいし、同じレーンの人はもちろん、隣のレーンの人までも、互いに応援し合いながら参加できるので、一体感がありました。
久々のボウリングだったので、事前に予習していこうとネットで調べてみました。
本当に便利な時代になったものです。
ボールの選び方やストライクのなる方法、スペアのとり方まで詳しく出ています。あれこれ見てしっかり学んだつもりでしたが、簡単には勘を取り戻すことが出来ず、スコアは残念な結果でした。
ハンディは30もあったのに・・・。
私が10代の頃は、女子プロボウラーの中山律子さんが初めてパーフェクトゲームを達成して「さわやか律子さん」の愛称で、注目されていました。品のある美しい笑顔と、ミニスカートからのぞく細い足に子どもの私もドキドキしたものです。そんなことも思い出しました。
筋肉痛と共に数日間、ボウリングの余韻が続いています。
ピンが倒れる爽快な音と、仲間と交わすハイタッチ、皆で楽しめるのがボウリングの変わらない人気の秘密のような気がします。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《ウォーミングアップしたんかね》
★93歳のばあばと娘の会話です。
「あんた大丈夫、過信したらいかんのよ、いつまでも若いわけじゃないんじゃけん、無理せられん、言うた通りじゃ、ウォーミングアップしたんかね」
「私もびっくりよ、こんなに痛くなるとは」
「私が歩きにくいんが分かろう、早よ治さんといかんよ、家族で行きよった時は楽しかったね、私は下手じゃったけど」
母は家族でボウリングに行ったことを思い出したようです。父はとても上手でした。
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