カニの栄養 〜栄養も最高級!?🦀✨〜
どうもこんばんは!冬はよく鍋料理をするyamabikoです。
今回はカニについて話していこうと思います。
カニの栄養
皆さんは鍋料理というとどのような食材を入れるイメージがありますか。
そう聞くと、どの鍋料理にも欠かせない白菜などの野菜やオールラウンダーの豆腐などがあると思います。
また、少し高級ではありますがカニを入れることもありますね。
というわけで、その中でも今日はカニの栄養を三つ紹介していきます。
まず一つ目はタンパク質です。
カニは魚介類なのでもちろんタンパク質を含みます。
タンパク質は、筋肉や臓器になったり、酵素やホルモンになったりと体をつくる上で欠かせない栄養です。
また、最近はタンパク質が不足しやすい世の中なので、カニを食べて元気な体づくりをしていきましょう。
二つ目はタウリンです。
タウリンは、エビやイカ、タコなどに含まれることで有名ですが、カニにもしっかりと含まれています。
タウリンは、コレステロール値を下げてくれる働きがあるため、コレステロールを気にしている人にもおすすめです。
最後の三つ目はカルシウムです。
カルシウムは、骨をつくる働きがあることで有名ですが、その他にも神経の情報を伝達したり、筋肉の働きを調整してくれたりと様々なことに役立っています。
つまり、この三つをまとめると、カニは人間にとって必要な栄養素を併せ持っているということなのです。
カニの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次は食べ方について話していきます。
これは結論、味噌汁に入れたりと汁物にして食べるのが良いです。
なぜなら、今日は紹介していませんが、カニは殻にもアスタキサンチンなどの有効成分が入っていて、それを含めてカニの栄養素を最大限摂取するには、汁物に入れるのがベストだからです。
なので、せっかくなら最近は寒くなってきているので冬はカニ鍋にして、旨味成分もしっかりと摂取することをお勧めします。
まとめ
カニの栄養→タンパク質・タウリン・カルシウム
カニの食べ方→汁物に入れるのがおすすめ。
今日はカニについて話しました。
カニはこのような栄養素を含む上に、摂取しがちな糖質や脂質をほとんど含まないという嬉しい特徴もあるため、少し高いですが、いつも頑張っている自分へのご褒美として、買ってみるのもありだと思います。