はちみつの栄養 〜砂糖の上位互換✨?!〜
どうもこんばんは!カカオ86%は毎日食べる習慣を続けているyamabikoです。
今回ははちみつについて話していこうと思います。
はちみつの栄養
皆さんははちみつをどのように思っていますか?
糖質を気にする方は、「飲む糖質」なんて思っているかもしれません。
また、はちみつは栄養たっぷりで体にいいと聞いたことがあると思う人もいるかもしれません。
結論はちみつは糖質たっぷりなのですが、他の栄養も含みます!
そして、脂質が少なくブドウ糖と果糖で甘みがあり、料理のアレンジも楽しめます!
というわけで、今回ははちみつの栄養を三つピックアップして話していこうと思います。
まず一つ目はグルコン酸です。
グルコン酸はブドウ糖から発生するものであり、効能としては善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。
つまり、腸を整えて免疫力を向上させてくれたりと、冬にとっても大切なものなのです。
続いて二つ目はナイアシンです。
ナイアシンはつまりビタミンB群の一種であり、具体的な効能としては血行を促進してくれたりします。
また、DNAの修復や合成、アルコールの代謝などのことにも関係しています。
最後の三つ目はカルシウムです。
カルシウムは他の食材に比べると少し劣りますが、それでもカルシウムを含んでいる方です。
カルシウムは骨を強くすることで有名ですが、それ以外にも神経や筋肉と言ったことに関わってきています。
はちみつの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次に食べ方について話していきます。
食べ方を話す前に、そもそも「はちみつの栄養」とは言ったものの、はちみつ単体で食べることはそうそうないと思いますので、やはり何かと組み合わせるのが無難です。
ここで、おすすめしたい組み合わせはヨーグルトです。
なぜなら、ヨーグルトに甘みは欲しいが自分で甘みを調節したいと思ったりした時、自分の好みの量で食べることができるからです。
また、ヨーグルト以外だったら煮物に加えてコクを出すのも良いです。
ただ、ここで注意したいことはボツリヌ菌の芽胞が含まれていることがあるそうなので、なるべく一歳未満の赤ちゃんには食べさせないようにしましょう。
まとめ
はちみつの栄養→グルコン酸・ナイアシン・カルシウム
はちみつの食べ方→ヨーグルトや煮物と組み合わせるのがおすすめ。一歳未満は❌
今日ははちみつについて話しました。
はちみつは料理のいいアクセントになると思うので、ぜひはちみつを加えてみるのもありだと思います!以上です。
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