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2020年3月の記事一覧
大宮レトロ「食堂多万里」
大宮での所用の前に「食堂 多万里」で腹ごしらえ。受付は食券制。とは言っても自販機ではなく、おばちゃん店員による対人販売。オーダーはラーメン炒飯@950。ラーメンは醤油が基本だが、塩にカスタマイズ。とにかく美しい。お店も料理もレトロそのもの。あゝ、古き良き支那そば体験。縮れ細麺は、緩く柔らかくクタクタに茹でられている。年配客が多いこのお店の優しさの表現である。焼豚もメンマも、味がよく漬かっている。ち
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「超大吉田そば」にしなくてよかった
気になっていた立ち喰い蕎麦「そば処 大吉田」。オーダーは「元祖大吉田そば」@590。でっかいかき揚げ、麺の量も多い。細打ちの麺は西葛西「やしま」の麺を思い出す美味しさ。早稲田「はせがわ」並の量だ。かき揚げはちょっと粉っぽかったけれど、海老イカ入りでお腹に溜まる。ツユに浮んで、食べでのある汁物に化す。もうワンサイズ上の「超大吉田そば」@750と迷ったが、そちらに手を出さなくてよかった。十分に満腹であ
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神田「万平」は文化財
神田「万平」で「かきバター定食」@2000。いやあこれは絶品でした。外はカリカリに焼かれていて香ばしい。牡蠣の味つけはバター焼きと銘打ちながら、醤油ダレでバター醤油と呼ぶべきか。身のたっぷりした豊潤な牡蠣が６つ並んでいる。バター醤油の味が浸み通っている。ランチにしては大枚であるが、払う価値ある一品。お店のお客さんにも、どことなく品がある。お店の佇まいを含めて、これは文化財。
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極太麺はモチモチ
五反田「支那そば はせべ」でワンタン麺@950。麺は太麺でモッチリ。スープはコッテリとアッサリの中間くらい。ワンタンは、もうちょっと成形をまとめて欲しかった。そもそもここは佐野ラーメンだそうです。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13007182/top_amp/
ジブリ映画に出てきそう「パーラー江古田」
新桜台「パーラー江古田」に初見参。ハードパンが有名なお店。今日のメニューはサンドイッチ「季節野菜のオーブン焼きバルサミコソース」と「チキンとまいたけのオーブン焼き」のドッピオ」@1080（写真）。ドッピオとは2種類のサンドイッチをハーフでダブルの意味。パンは選択制で「チーズリュスティック」。あゝ、チーズの風味高い逸品。続いて「サルシッチャ」。これは「自家製ソーセージ 」でビールセット@1610。ビ
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気になる「はし田たい吉」
内幸町駅そばで気になっていた、うどんの「はし田たい吉」へ。ガラス張りの厨房が表から見える、感じのいいお店。近隣オフィスで働いている方からも「美味しい」という証言を得たので訪問。3年連続ミシュランガイドブックにてビブグルマンを獲得した実績もある。オーダーは「釜玉明太バターうどん（温）」（なんだか丸亀製麺みたい）@760。見た目の色彩も美しい。思ったよりも麺はソフトで、優しい歯ごたえ。うどんは福岡県糸
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看板メニューのソース焼そば
あまりに美味しかったので五反田「梅林」再訪。今日は看板メニューのソース焼そば（肉入り）@900。モチモチの細麺に、甘酸っぱいソースが屋台風。てんこ盛りの豚肉も脂が乗っていて美味しい。野菜にまで、シッカリと味が通っている。揚げ玉のアクセントも見事。まさに素晴らしい一品だ。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1316/A131603
目黒唯一の立ち喰い蕎麦
寒中忙中、立ち喰い蕎麦「田舎」へ。好物のイカ天に生卵投入@450。ここの蕎麦は癖になる。前を通っただけで、出汁の香りに惹かれる。隣の女性客がいなり寿司を食べていて『おっ、メニューにないのに通』と感嘆。好物なので次回に試してみよう。目黒駅周辺には「富士そば」も「小諸そば」も「ゆで太郎」も「嵯峨谷」もなく、立ち喰い蕎麦不毛の地だが、ここだけが天上天下唯我でイケる。
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さすがの「とんかつひなた」
高田馬場「とんかつひなた」に遠征。誰もが口を揃えて褒めそやすお店。とんかつ百名店の一角をなす。待つこと40分。皆、寒風の中をジッと待つ。行列のオーダー取りは、JKT48級の別嬪さん。オーダーはランチ「ロースカツ定食」@1000。インカ塩、奄美塩、とんかつソース、さらさらソースの4種の調味料が用意されている。あゝ、とっても美味しい。肉の断面が美しい桃色。肉質が柔らかく、とってもジューシーで、胃にもた
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