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はちみつ大根と、龍角散でのど風邪対処中レポ。

風邪を引いて、声が出ないとより文章にしたためたくなる。


折角久しぶりに人と会ってきて楽しかった休日だったのに、街中か人混みか、風邪をもらってきてしまった。

しかも、久しぶりなのどの症状。

喉風邪の悪いところは、寝ていても喉の痛みや違和感に悩まされるところだ。

寝付きにくいし、なんなら起きてしまう。

ううう…

風邪でさえ辛いのに、病気の人は何らかの痛みや不具合を感じながら寝ているのだからさぞしんどいだろう。

ぐっすり寝られるのって健康なんだなぁ。


そんなわけで中途覚醒した夜はシロップを飲む。水もいいけれど、お湯でわるとほっとする。もしくは浸けていた大根をポン酢と一緒にボリボリする。

ご存じだろうか、

「はちみつ大根」

薄くスライスして好きな大きさに切った生の大根をはちみつに浸けるだけでできる代物だ。

材料が二種類だけなのに、大根の水分とはちみつの糖分による浸透圧でシロップが出来るからすごい!

ちなみに、蜂蜜は”純粋”や”ピュア”と表記されているものだと、本物なのだそうです。この間読んだ食品添加物の本に書いてありました。

食べ方は上に挙げた通り。
ポン酢で食べるとみたらし風味。
のどを痛めてるときは酢はNGだけど、健康なときなら酢を足せば甘酢にもなりそう。

持続性はないけれど、食べた直後は和らぎを感じる。
夜中に食べても罪悪感がない。

普段の副菜として常備しても良いかも。



しかし、発症後三日目。なかなかしぶといので薬局で薬を求めた。

龍角散ベンザブロック・のどの二つ。効くと良いなぁ。

龍角散は人生初使用。ミント、ピーチ、マンゴーの三種類がある。
ピーチを服用したら桃とミントの甘く爽やかな風味がやや苦い生薬とともに感じられた。

水が入らないので仕事の合間にサッととりいれられそうなのも嬉しい。



まだ寒い日が続き、3月に向けてイベントも多いためみなさまご自愛ください。


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