第46回リハ職ミーティング実施!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会では、毎月定例のミーティングをオンラインにて実施しています。
本日2024年8月27日(火)にミーティングを実施しました。
そこでは、リハビリテーション専門職を中心に色々な方々が参加しています。
2020年11月から毎月実施しており、今回で46回目になります。
仲間の萩原さんが発表
今日のミーティングで発表してくれたのは理学療法士、萩原さんです。
萩原さんは私の仲間で数少ない年下の子です。
萩原さんは私と同じように職場以外でも市民活動を通じて介護予防の取り組みを行っています。
最近は補助金を採択されて活動をしています。
今回は「助成金で活動拡大! 活動の幅をどこまで広げるか?」というテーマで話してくれました。
かなり多くの介護予防講習会を実施
萩原さんは昨年度に市民活動団体を立ち上げ、今年度助成金の採択により活動を拡大しています。
そのスピード感が凄いです。
1ヵ月に3~4回介護予防講習会を実施しているそうです。
もちろん市民活動なので仕事とは別です。
市民活動団体といっても理学療法士4人作業療法士3人とメンバーもしっかりいます。
講習会の依頼は市役所を通してだけでなく、サロンや自治会等からのもあるそうです。
凄すぎますね。
まずは目の前のことを一生懸命に行う、知名度を上げていきたいということで活動をしています。
私も似たような形でずっと行っていました。
ただ目的を持って、先のことを考えてやりなさいとお師匠さんに言われています。
まだまだそこまでのレベルにはすぐにはいけませんが少しずつでも考えられるように意識していきたいと思います。
次回は、来月9月26日(木)20時〜予定です。
色々と学んでいきたいです。