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『新興』『既成』『カルト(熱狂的信仰集団)』・『宗教・主義・民族・自然』・内在する意識・根源と『洗脳因果』と『哲学』『科学』『物理』『数学』『幾何学』
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誰もが
『世界を変革すること』
を考える。
だが
『誰も己を変えよう』
とは考えない。
(トルストイ)
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皆さん、こんにちは。
宙唄(Sorauta)
です。
いつもお立ち寄りありがとうございます。
また
初めての方、『ようこそ!』
いつも『徒然なるまま』に、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。
前回まではこちらの『note』しました。
西暦2025年もいよいよ3月が始まりました。
歴史的革命の1年になるであろう、1年も
最初の四半期がもう後半戦に突入しましたが、
ここまでの2ヶ月、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
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今回は、
『新興』『既成』『カルト(熱狂的信仰集団)』・『宗教・主義・民族・自然』・内在する意識・根源と『洗脳因果』と『哲学』『科学』『物理』『数学』『幾何学』
と羅列してみましたが、
結論から先に伝えると
『カルト』は数百年程度の歴史しかない
『新興宗教』と共にあり、
人類史の中で幾度となく誕生し、
『カルト新興宗教』と『国家政治行政が一体化した国』
は、過去の人類史の中で
『異教徒弾圧・殺戮・侵略・文明破壊』を繰り返してきた。
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つまり、
『平和安寧の敵』
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心の弱い人類を支えるはずの存在が
『地獄を現実化』させる『狂気』になる。
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所詮、
人類の全ての最悪は人類自身が創造している自作自演
に過ぎない。
自然界に『死刑』は存在しない。
裁く必要性もないから。
その『思考依存』する愚かな人類に、気づきや叡智を与えてくれるもの
それが
『哲学』『生物・地質』『物理・科学』『数学・幾何学』
といった存在。
もしかしたら
『文学』
も含まれるかもしれない。
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・新興宗教
新興宗教とは、既存の宗教とは異なる新しい宗教、または既存の宗教から派生した新しい宗派を指します。
新興宗教の特徴
新しい教義や実践: 既存の宗教とは異なる独自の教義や実践を持っています。
新しい指導者: 新しい宗教は、通常、新しい指導者によって設立されます。
急速な成長: 新興宗教は、しばしば急速に成長します。
社会への影響: 新興宗教は、社会に大きな影響を与える可能性があります。
新興宗教の例
モルモン教
エホバの証人
サイエンソロジー
ムーン教
天理教
新興宗教に対する批判
教義の異端性: 既存の宗教の教義と異なるため、異端と見なされることがあります。
指導者の権威主義: 指導者の権威が強すぎるため、信者の自由を制限しているとの批判があります。
社会への影響: 新興宗教が社会に悪影響を与えているとの批判があります。
新興宗教に対する擁護
精神的な探求: 新興宗教は、人々に精神的な探求の機会を提供します。
コミュニティの形成: 新興宗教は、信者同士のコミュニティを形成します。
社会貢献: 新興宗教は、社会貢献活動を行っています。
新興宗教を理解するポイント
新興宗教は、多様な形態と目的を持っています。
新興宗教への批判は、必ずしも根拠がないわけではありませんが、偏見に基づいている場合もあります。
新興宗教を理解するためには、客観的な視点を持つことが重要です。
新興宗教は、社会に大きな影響を与える可能性があるため、理解することが重要です。
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・既存宗教
既存宗教とは、歴史的に長い間存在し、社会に深く根ざしている宗教を指します。具体的には、以下のような特徴を持つ宗教を指すことが多いです。
長い歴史を持つ: 多くの場合、数百、数千年という歴史を持ち、その間に独自の伝統、教義、儀式、文化を形成してきました。
社会に深く根ざしている: 宗教的な慣習や信仰は、社会の様々な側面に影響を与え、人々の生活、倫理観、価値観、文化、芸術、政治などに大きな影響を与えています。
組織的な構造を持つ: 多くの場合、宗教組織や教会、寺院、モスクなどの施設を持ち、聖職者や僧侶などの指導者が存在しています。
多くの信者を持つ: 世界中に多くの信者が存在し、宗教的な集会や儀式に参加しています。
既存宗教の例としては、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、ユダヤ教などがあります。これらの宗教は、それぞれ独自の教義、儀式、文化を持っていますが、共通して、人々の精神的なニーズに応え、人生の意味や目的を探求する役割を果たしています。
既存宗教は、社会に大きな影響を与えていますが、同時に、様々な課題や問題も抱えています。例えば、宗教間の対立、宗教による差別、宗教的な過激主義などです。これらの課題に対処するために、宗教間の対話や理解を深める努力が続けられています。
既存宗教は、人類の歴史と文化に大きな影響を与えてきた重要な要素であり、現代社会においても重要な役割を果たしています。
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細分化すればキリがなく、そして更に重要な事は
『既存宗教の分派』を主張して、
『新興宗教』であることからすり抜けようとしている存在が
多数存在していること。
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裏金キックバック問題、タックスヘイブン、天下り、海外逃亡
悪事を働き、得しようとする者たちは
『摺り替え』『胡魔化し』『脱法』の天才たち。
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『サイコパス』『悪魔に魂を売った』『エゴイスト』
そういった人々が、『法』を悪用し、
都合の良い社会通念をあらゆる手法で、
大衆意識に溶け込ませ洗脳して
都合のいい社会システムの中で統治支配する。
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顔や目を見をみて、
空気の波長、匂い、全体の雰囲気を把握し、
二言三言会話してその人の声や出立、振る舞いを感じればわかるもの。
それがホモサピエンスが長い社会生活の中で培い、DNAの記憶として継承してきた感性という才能だろう。
花粉症の人が多いが、日本人は五感が教える感性という本能が著しく退化している、あるいは無視されてるように感じる。
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『学び続けること』『感じ続けること』『生き続けること』
重要な全ては己、個の世界線。
『天上天下唯我独尊』
とは、
自らの内在化する、意識との繋がり、在り方の中で悟ること。
ゴータマ・シッタールタは、
スジャータの乳粥に生命の神秘を、その内側にある細胞感覚、五感で感じ悟りを拓いたあと、
ただ座り、目を閉じて、心を整えて菩提樹の下で瞑想をした。
宗教宗派が語る教えを守る人は生涯悟りに到達することはなく、洗脳された教えと行為が死ぬまで続くのみ。
『旧約聖書』『新約聖書』『クルアーン』
全ての宗教は、他宗教と対立して虐殺や戦争を繰り返してきた。
宗教は全て『幸福』『愛』『安寧』などを説いているのにも関わらず。
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『哲学』『科学』『物理』『数学』『幾何学』
これらが大切なのは、
『戦争をしない』から。
この世界の本質は戦争や犯罪を犯さない。
その世界に事実探究に人生を捧げる者たちはある意味、その人生自身は狂気に満ちているように見える。
画家の『ゴッホ』は親友ポールゴーギャンと一緒にいる時に自らの耳を切り、その後精神科にて最後を遂げた。
しかし、その狂気に満ちたものが内在化した何かを表現して、人類にこの世界に与えようとするものの生涯は未来へ何かを与えていく。
狂気が自己に向くものの本当の優しさを、信仰が他者への強要、勧誘に向かう偽りの愛や優しさを、
人類はすぐに騙される。
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人類は多分、私たちが思っているほど賢くない。
むしろ、人類に馬鹿にされている者たちの方が遥かに賢いのかもしれない。
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『南方熊楠』
は恐らく、
日本人の中でこの地球人類に最も評価されたであろう研究発見発表をした人物。
『日本人の可能性の限界!!!!』
その『怪談』に事を欠くことはない。
そんな現代にいたら即精神病院行きの南方熊楠が没頭した世界。
その世界は恐らく
『AGIを凌駕している。』
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ポストシンギュラリティ時代。
ホモサピエンスに、自然生態系に、
多元宇宙の量子意識が与える神秘的な現実に
我々の心身が、五感が、細胞が、意識が
共鳴するような時間が体験が。
どれだけ気づきと目覚めによる満たされた至福な感性の中を、
雨の日も雪の日も、風の日も。
道端にある石ころや、苔、カビや細菌が共生するこの地球と、
その重力という謎の力によって地上に水や大気と共に引き寄せられている、
自分自身、ただ己の存在を知ること。
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『吉野山のソメイヨシノ』
後醍醐天皇・南朝跡地の、修験道開祖役行者の寺院から山伏たちは山の奥へと日々の精進を重ねる。
南方熊楠の愛した地衣類達は
今日も明日も、何にも縛られることもなく
この宇宙の本質とただただ繋がって存在しているだろう。
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