オタク宙唄の息抜きその②Reゼロから始まる異世界生活（ネタバレ注意）
皆さん。こんにちは。
いつもありがとうございます。
そしてはじましての方、ようこそ。
何でもオタクです。
ちょっと珈琲ブレイクならぬオタクブレイクです。
今回はまた、とっ散らかったまんま「note」します。
『リゼロ』
僕は神回は『第18話』だと思っています。
引きこもりの学生、ナツキスバルが異世界に転生した世界線。
彼のどうしようもない自分に対する告白と、それに向き合うレム。
『スバル君は自分の事しか知らない。レムが見ているスバル君のことをスバル君はどれだけ知っているんですか？』
・・・・・・
あぁ、レムみたいな人に出会えたスバルは幸福だ。
だけど最後のオチが現実では存在する事は・・・・・
リゼロは自己啓発アニメだと思ってます。
・・・・・・・・・・
それからベアトリスとエキドナ母さんを含めた関係性って
機能不全家族
そのものだと感じませんか？
ベアトリスに関して完全にコントロールして人生を弄んで欲を満たすエキドナ。
ロズワールにはいきなりキスをして心を性欲で奪い支配する。
スバルに対してもカペラがいうように本当のことを言いながらも言っていない事がたくさんある。
完全なるマインドコントロール。詐欺師やペテン師の思考。
不誠実にも程がある。
・・・・
ただエキドナ、可愛いんだよなぁ。乙女だから。
騙されそう・・・・。
魔女教と魔女達の間に生まれているもの。
まだまだ絶賛作品連載中でIFストーリなどから断片的に見えるもの。
サテラとエミリアにはとても深い因果がある事や、恐らくカララギやアルデバランとスバルにも因果が存在している事は創造に難くない。
それから賢者フリューゲルにも。
名前からして。
『宇宙・星』
と
『聖書』『宗教』
が物語を紐解くキーワードなんだろうということはわかる。
あと
『ナツキ』は『夏来』なのか？
・・・・・
エミリアは確かに氷を使って『冬』の感じがする。
なるほど。アルデバランは冬の星座牡羊座。
・・・・・・・
ネタバレしすぎてもストーリーが面白くなくなるかもしれないのでこのくらいに留めておきます。
そうそう。魔女の名前の由来は『ギリシャ神話』です。
魔女教大罪司教の権能は、もしかすると『アラブ語』？
長月達平先生がどんな経緯でそれらを創造しているのか？
非常に興味深いです。
本業は精肉店勤務だそうです。
行ってみて一言すれ違っていたら・・・・
パラレルワールドです。
ただ、良い時代になったなって感じます。
自分を曝け出して表現する事に共感する自由がある時代。
人ってただ色々あるから、それが正解か不正解か、善悪とかでもなくて様々な感情と葛藤しながら、理不尽であっも必死に生きるしかないし、逆にエリートや上級国民から見たら底辺に見えるような職業や仕事も、
生きていく為には、社会のためには必要なことがたくさんある。
いや、これから先寧ろ底辺と思われるようなことほど必要になっていく。
AGIはロボットや化学は全てを過去へと変容させて、それでも残っていく事がホモサピエンスとしての、生存することの意味になっていく。
やっぱアニメ文化はすごいと感じる。『宗教』を超越している自由な思考と心と魂に対する感動や救済が存在している。
世界中の人がSNSなどオンラインで繋がって情報共有が瞬時に全ての人にとって当たり前になった時代。
次に必要になる事は、日々自らの人生の曇りを晴らして、放擲して明日へ進む事だと思う。
良い作品を生み出す作家、アニメーター、制作会社、配信会社、そしてファン達や音楽制作会社、投資家、それら全てのステークホルダーがある現実に感謝しています。
日本国の政治や現実の資本主義社会や金融関係者、不動産業者など欲望で人を支配しようとしている人々を見ると絶望的になるけれど、
こうした自由な表現、SF、アニメの世界にある『メタファ』に触れることで栄養をもらえる。
『孤独』な多くのオタク達と、全人類が『共有』『共感』できている。
『ベルセルク』
も世界中ではとても人気作品なのだけど、日本ではマイナーな扱い。
中東でも、正直めっちゃ人気でした。
日本国のグローバルエリートの方々もそろそろ目覚めた方が良いです。
余談ですが『ペテルギウス』は超新星爆発をもうしているのかもしれません。
ゼロから始まる異世界生活は、我々自身のことかも。
・・・・・・・
あースッキリしました。
またたまに息抜き「note」します。
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