堕落した生活に楔を打ち込むような良い習慣は「作る」じゃなくて「育てる」
駆け出しフリーランサーの小野寺です。フリーライター兼フリーターで生活しています。
日課として始めた30分の朝の散歩が一週間目になりました。
これがとても良い。正直、20代の頃からやっておけば良かったと後悔するレベルです。
思っていたような、太陽光とリズム運動で目がシャキーン!という感じではありませんが、「せっかく早起きして散歩までしたし、今日はちゃんと生活しよう」と良い意味でプレッシャーになっています。朝からスッと机に向かえます。
休憩後の、ついダラダラしがちときも「ダメダメ!せっかく早起きして、散歩までしたんだぞ!」と自制が効くようになりました。
仮眠中にもうちょっとだけ寝るかと思った時も「早起きしたのに!?散歩までしたのに!?」と心の声が聞こえてきます。
仕事の都合で、ここ5年くらい夜型生活だった私。いつの間にか早起きがとんでもないハードルになっていたんですね。目がシャキーン!とは違いましたが、朝の散歩は効果抜群でした。
朝の散歩、たったこれだけのために2ヵ月かかった
実は、この朝の散歩、思い立ってから実際に継続するまでに2ヵ月かかりました。何度も早起きに失敗しています。
・夜の方がライティングに集中できる
・アルバイトが22時までだから早起きするとキツイ
・夜のリラックスタイムを好きなだけゆっくり過ごしたい
・note更新の時間がなくなる
などなど、いろいろな課題がありましたが、一言で言うと「夜型生活の魅力を捨てられなかった」ということになります。
特に、奥さんが寝静まった後に、一人でお酒を飲みながらソファーでゴロゴロ、YouTubeを見るのが至福の時間でした。習慣としては最悪なのですが、当時は、この無駄な時間こそが人間らしいのだとかなんとか…うるせぇ!
朝型生活にすべきだったのに、夜型生活を変える勇気がなかったので、「魅力」があるフリをして、簡単に手に入る快楽に逃げていたのです。
実際の朝型生活は仕事も捗るし、勉強する余裕もある。夜は夜でリラックスタイムもちゃんと確保できます。
もちろん、早起きをするために早く寝るようになりました。充実した睡眠のために深夜の食事も我慢できるようになり、飲酒量も減っていきました。早起きを中心に生活のいろいろな部分が改善されていきます。
生活が好循環に入ったなと感じます。
ダメ人間が習慣を身につけるために必要な考え方
習慣を作ろうとすると、上手くいかなかったときに「自分には合わない」とか「効果がない」とか言い訳をしてしまいがちです。やろうと思ったことをできない自分を責めないために、そもそも必要がなかったと思い込もうとするんですね。
最初から一朝一夕で身につくものではないと思えば、そんな言い訳を作る必要もなくなります。そもそも決断即実行できる人間だったら、今こんな状況じゃないです。
だから良い習慣は、ダメな自分を上手くコントロールしながら、長い目で育てていきましょう。
賭けるものがあるかもしれません。私の場合、朝型にするためには、慣れ親しんだ夜型生活を賭ける必要がありました。それも賭けてしまいましょう。注ぎ込むものがあるからこそ、習慣は育つのです。
この習慣がどんな花や実をつけるのか、今から楽しみです。
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