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自炊の継続。意識すべきポイントとは
こんにちは!しーけんです。
2月、3月といえば、卒業・進学・新社会人への移行期間という新しいステージへの道が待ち構えています。
この時期に一人暮らしを始める方も多いと思います。
一人暮らしの大きな課題のひとつといえば、やはり「自炊」です。
今回は自炊を継続させるために必要な考え方について書いてみました。
私自身一人暮らし歴約10年以上と経験が多いほうだと思いますが、その歴と同じ期間だけ自炊してきています。
私の経験が役に立てば嬉しいです。
「好きな料理」をひとつ身につけよう
・これから自炊をがんばりたい
・はじめての一人暮らしです
そんな人へのアドバイスは、
「好きな料理」をひとつ身につけようです。
最初からいろんな料理に挑戦すれば自炊のハードルが上がってしまいます。まずは一品だけ作れるようになりましょう。
その料理を週に3回とか、1日おきにつくればいいのです。
それ以外の日に新しい料理にチャレンジするようにすれば、毎回メニューを考えたり材料を選んだりする手間を減らすことができます。
準備の手間を減らすことも、続けるためのコツなのです👍
ちなみに私が一人暮らしをはじめた大学生のときは、親子丼が得意料理でした。
卵を絶妙なトロトロ加減に仕上げられるように試行錯誤しましたね。
「あれもこれも!」といろんな料理に挑戦するとでてくる問題
1.食材が使い切れない
いろんな料理に挑戦すると、いろんな食材が必要になります。
当然、特定の料理にしか使わない食材もでてきます。
その結果、冷蔵庫の中や調味料置き場がぐちゃぐちゃになります。
使い切れずに賞味期限切れで捨てるなんてことも。。
食材の応用などの知識がないときは、あまり特殊な食材や調味料は買わないほうがいいでしょう。
2.買い出しがめんどうになる
いろんな料理に挑戦するということは、料理のたびに必要な食材を買い出しにいくことも多々でてきます。
そうなると、人は面倒に感じるんですよね。
一度でも「めんどくさい」と感じてしまうと、続けられなくなる可能性が高くなります。
現在の私の食事メニューについて
現在の私は、調理器具は深鍋のみ。
メニューがほぼ子固定という、かなり極端な自炊生活をしています。
2021年にも書いたことがありますが、その当時から鍋固定の自炊は変わらずに継続しています。
栄養が豊富
つくるのが楽
美味しい
食材ロスがない
買い出しの手間が最小限
これらのメリットがあります。
「毎日同じで飽きない?」と思われがちですが、
下記のような考え方をしているので気にならないですね。
シンプルな味付けの質素な料理が幸せ
「どんな食事が一番幸せなのか?」ということを考えた結果、
「シンプルな味付けの質素な料理が幸せ」という結論に至りました。
食材のもつ旨みを生かしてシンプルに味付ける料理。
食事に集中できる環境で、料理をいただくのがいちばん美味しいと思えたのです。
このような考え方を学んだ上で、たまに味を変えてみることで、同じ食材の料理でも楽しめるようになりました。
この考え方は「禅の食事」に関する本を読んで学ぶことができました。
自炊は節約にもなり生活力も身につけられる
自炊は食費を節約するという面でも役立ちます。
そして、生きる力=生活力を身につけることもできます。
どんな人にとっても経験しておいて損はないものです。
ぜひチャレンジして欲しいですし、続けて欲しいと思います。
今回の記事が、自炊を続けるための手助けになれば嬉しいです😋
参考になれば幸いです。
それでは、また!
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