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「自分を劇的に変えるために」変化を加速させる1つの習慣


・決めたことを継続できない
・結果を出せない
・女の子にフラれた
・自分との約束を破った
・また失敗した
・また先延ばしにした
・また挑戦しなかった
・また逃げてしまった



向上心を持って生きていれば
「もうこんな自分は嫌だ」と感じることは何度もある。



理想とかけ離れた自分を経験するたびに


「自分を変えたい」




という思いを抱き、自己啓発本やビジネス書を気合をいれて読む。




一時的にやる気に満ち溢れ、自分にも"何か"ができるような高揚感に溢れる。




が、しかし。




数ヶ月経って振り返ってみると「何も変わっていない」という状況を我々は何度も経験する。





「自分を変えたい」




理想の自分になるためになんらかの行動をする場合、
あるいは、そう願いながらも何も行動が取れない時、




やるべきことが1つある。






それは


ランニング


である。









1回30分程度のランニングを週に3回ほど行うこと。
大切なことは「心拍数」をあげた状態を30分持続させることだ。
(ランニングで必然的になる)




なぜなら、継続的なランニングによって脳を変えることができるからだ。
30分以上の有酸素運動は脳を柔軟にする。





我々は「自分を変えたい」と思いながらも、
なかなか自分を変えることができない、あるいは行動を起こすことができない。





その原因の全ては「脳」にある。









脳は我々に「変化しないこと」を望む。
脳が最も我々に望むことは「生命の維持」である。





変化は生命を脅かすものであると考え、前向きな変化に対しても
脳は脅威だと感じる。




脳は今の居心地のいい安定した状況を維持し続けたい。




我々が「変わろう」と思っても
潜在意識下では「変わりたくない」と脳がブレーキをかけているのだ。




そのブレーキを解除するのが「ランニング」である。





科学で「もっとも信頼できる」とされる方法で行う  脳の可塑性の研究においては、身体を活発に動かすことほどに脳を変えられる、つまり神経回路に変化を与えられるものはないことがわかっている。

一流の頭脳


科学的に最も脳を変える方法は「運動」なのだ。




運動の中でも脳を変えるために最も適したものが「ランニング」

 ランニングによって脳を変えるメカニズムには、 GABA(ギャバ、ガンマアミノ酪酸)と呼ばれるアミノ酸が関係している。   GABAは脳内の活動を抑制して変化が起こらないようにする、いわば「ブレーキ」の役目を担っている。しかし身体を活発に動かすと、そのブレーキが弱まる。運動によって、 GABAが脳を変えまいとする作用が取り除かれるのだ。そうなると脳は柔軟になり、再編成しやすくなる。 脳を「固まらない粘土」と考えるなら、GABAのブレーキ作用が抑えられることで、粘土がより軟らかく、成形しやすくなるということだ。運動を習慣にしていれば、あなたの脳は「子どもの脳」に近くなっていくのである。  

一流の頭脳




最近の我も「変化」を嫌がるようになっていた。
新しいことを学ぶことを非常に億劫に感じ、後回しにするようになっていた。


「あれ?最近、おかしい・・・」



そう考えて気づいたのが



「あ、最近ランニングしてねーな」


 

ということだった。


・新しいことを学ぶのが億劫に感じる
・新しいことを始めるのがめんどくさい
・新しいことを生活に取り入れてない
・いつも同じものを食べる
・同じ店を好む
・同じ著者の本を好む
・好きなジャンルの本しか読まない







上記の全ての元凶は
前頭葉機能の劣化である。


前頭葉を使わないと、脳と体は一気に老け込みます。  前頭葉とは、思考力、判断力、集中力、創造性、意欲、感情のコントロールなどを司る以上に、変化に対応するための重要な役割を果たします。  前頭葉の働きがいい人は、変化にうまく対応することができますが、この働きが悪い人や衰えてきた人は、なるべく前頭葉に楽をさせるように、変化を避けるようになります。

前頭葉バカ社会




脳の前頭葉は司令塔としての役割を果たし、我々の感情をコントロールしたりするなどの重要な役割を担っている。




この前頭葉が劣化することにより、集中力は欠如し、判断力も鈍り、やる気がわかなくなってしまう。





何より「変化」を受け入れられなくなってしまう。





ずっと家でゴロゴロしながらテレビに向かって文句を言ってるような老人を思い出してほしい。彼らはご年齢のせいもあって前頭葉が劣化してしまっている。



ご老人の強い意見には何を言っても無駄なのはわかるだろう。
前頭葉の劣化した人間とは会話にならないのである。




(前頭葉の劣化した人間のクレームはタチが悪い。脳に柔軟性のかけらもなく適切な判断ができないため、何を言っても理解してもらえない)



我々は若くして、こんな老人になるわけにはいかない。
まだまだ見たい景色があるわけで、そのために変化し続けなければならない。




理想の自分を実現させ、より多くの人に貢献できる人間になるためにも
恐怖を恐れず変化を選ぶ必要がある。




そのために「ランニング」だ。
週に3回。30分以上のランニングを。




変化するために心拍数をあげよ。





自分を変えるべく、自己投資をした者、毎日勉強に励む者、新しいスキル習得を試みる者、その誰もが「ランニング」した方がいい。




脳に「新しいもの」をインストールする際には必ずランニングを習慣にすることだ。



いや、どんな状況でもランニングをすべきだろう。




脳を粘土のように柔らかくし、新しいことへの積極性をもたらせてくれる。脳に新しい神経細胞をつくってくれる。脳に血液を送り、脳機能を改善してくれる。日常で受けるストレスレベルを低減させてくれる。




やらない理由がないのである。




脳を変えるためには「運動」しかないのだから。




変化を恐れず、積極的に行動するために「脳」を変えるのだ。
脳を変えるために「ランニング」を習慣とするのだ。





ランニングによって自分を変えよ。

【まとめ】
☑︎変化できないのは前頭葉の劣化
☑︎ランニングで脳は変えられる
☑︎30分以上。週3回以上のランニングで人生が変わる


ちなみに。


ランニングをするのであれば

Apple watch + Airpodpro

がおすすめである。


Applewatchに音楽をダウンロードできるので、ランニング時に重たいスマホを持たずに音楽を聴くことができる。


さらに現在の心拍数がわかり、走った距離、1kmあたりの時間を計測し、自動で記録してくれる。



習慣化のカギは記録を積み上げることなので、どうしてもランニングが続かない者はApplewatchによる記録をつけるといいかもしれない。


またAirpodproは金額こそ高いが、唯一、耐汗性能がついている。
ランニング時には汗をかくのでAirpodsproの使用を推奨する。



以上だ。



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