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アンガーマネジメントと認知行動療法

リモートワークだと、背中と肩甲骨の当たりがやられていくので
頭上の室内物干しに、トレーニングチューブつけて
ラットプルダウンっぽく、あくまでっぽく
鍛えながら、仕事に取り組んでみています

視界にちらちら見えるのが気になり、
チューブがどんどん上に上がっていきます(巻き巻き・・・笑)




どうもふきたです!
ちゃんとした、懸垂バーが欲しいこの頃です!(室内物干しに負荷かけていて大丈夫か気がかり)


今回は、アンガーマネジメントから認知行動療法への切り替え回にしたいと思っています!(アンガーマネジメントとは?詳しくはこちら→どうしても、怒ってしまうあなたへ~親子で学ぶアンガーマネジメント①~|ふきた ひとみ (note.com)

認知行動療法は、少年院での矯正教育の基礎となっているもので、アンガーマネジメントや、アサーションはここからきていると言っても過言ではない!はず・・・



①認知行動療法(CBT)とは

認知療法・認知行動療法は
認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です


認知とは、ものの受け取り方や考え方という意味です


ストレスを感じると私たちは受け取り方が悲観的になって
問題を解決する余裕のない
こころの状態に自らを追い込んでいくこともあります

認知療法では
そうした受け取り方や、考え方のバランスを取って
ストレスに上手に対応できるこころの状態をつくるための
対処方法を学んでいきます



②アンガーマネジメントと認知行動療法


アンガーマネジメントは認知(思考)部分を主に取り扱う
認知行動療法そのものな部分が多くあると言えます

認知行動療法はアンガーに限らず
悲観的にとらえたり、他罰的自虐的にとらえる思考にも適応できます

自己肯定感や効力感が下がった時に
世の中や、自分の周りの他者、自分自身に怒りを覚えることを経験した人も多いと思います

そんな時にアンガーマネジメントという
アンガーに着目し解決していくことで
それ以上の気持ちの落ち込みにはつながっていかないかもしれません

そんな視点でも
アンガーマネジメントというものを見ていただけると幸いです

また、アンガーマネジメントとアサーションの関係についても
アンガー状態にある気持ちを
アンガーの標的となっている相手にアサーティブに伝えることで
勘違いだったことが分り
自分の思考変容からアンガー状態からの脱却
またお互いを知り安心する場や相手が増えていくといった
正の循環的視点もあるといったことも知っていただければ幸いです


※ただし、受容の器がそもそもない人には、これらの理論は入っていかないことも知っておくことが必要


なんだか、新しい用語がいっぱい出てきたぞ
っと自分でもなるぐらいなので
見にくいとは思いますが

次回、その見にくかった用語の解説もしつつ
認知(思考)に着目した、認知行動療法
というものを、深堀していければと思います!





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