見出し画像

暮らしを良くするために習慣化したいこと。(手帳と共に)

どうも。主婦のしじみです。

最近、手帳タイムをよくとっていて、その中で、自分のやりたいことが少しずつ見えてきた気がしています。

私が、より良い暮らしをしていくために、今後やっていきたいことを書いていきます。

沢山ありすぎるので、今回は「暮らし編」です。

月2回したいこと

・食品の在庫チェックの日

冷蔵庫の中身だけではなく、常温で保存している乾物や、冷凍庫の中身もお菓子も全てだ。見直すと、案外あるものだ。在庫をチェックして、その中から優先的に使っていく。そうすると、買いすぎや、過剰なストック品を防げる気がする。(現在、お試し中。)
月の真ん中15日と、月末の2回にやりたい。

・繕いの日

糸の切れ端を切ったり、毛玉をとったり、縫物したり。
やらなきゃな~と思っていても、つい、後回しにしてしまうから、あらかじめ日を決めてしまう。特に靴下の毛玉は、無視しがち。毛玉があると、床に毛玉のゴミが出ているのに、何食わぬ顔で掃除機かけるのは、もうやめよう。毛玉がなくなれば、掃除をする手間が何十回と減る。
ちなみに、今日は不要になった服でウエスを作った。不要な布を切っただけだが、布になにかしたらOK。という、ゆるいルールで。

ウエスは食器やフライパンの汚れ取りに使用

・見直しの日

収納、不用品、断捨離のチェックを月2回はしたい。

収納は、置きっぱなしになっている物がないか、定位置がないものがないか。改めて見回すと結構ある。定期的に行わないと、いずれ部屋が散らかってくる。散らかりそうな2週間に1回は見直す癖をつけたい。

不用品、断捨離は、定期的に見直すと、今は使ってないというものが、出てくる。こちらも、買った物が入って来るだけ。と一方的になると、いつの間にか部屋が乱雑な状態になってしまうので、手放す習慣化を身につけたい。

記録する

手帳を良い感じに使う。

私が最近、夢中になっている手帳がシステム手帳だ。
日付を書いて、その日、何をしたかを書くという単純なもの。

・家事の記録
洗濯機のカビ取り、お風呂の大掃除、シーツの洗濯、網戸の掃除、ウエス(古布)作り、冷蔵庫の掃除など、いつしたか分からなくなりそうなものを可視化する。また、何かしらの家事をしたら、手帳に書く。と決めると、書きたいから、今日も何かしらの家事をしようと、やる気も起きる。
また、今日はすることがない。と思っても、この家事記録を見返すと、そろそろこの家事やらなきゃな。ということが分かる。

・捨て活記録
本当は、毎日、なにかしらを手放したいのだが、やってみると、なかなか難しい。私の場合、波があるので、やる気になったら、数個手放す感じだが、月にどれぐらいやっているのかを、まずは事実確認するため、記録する。
ちなみに、今日は、冷蔵庫に溜まっていた、小さい小袋の調味料を手放した。案外、期限が切れていた。残ったものは、早めに使う。紅ショウガを使い切りたいので、近々、お好み焼きでもする予定だ。

家事と捨て活記録は同じフォーマット
自分が分かればOK
青い⚪︎は土曜日
赤い⚪︎は日曜祝日

・季節の家事を記録する
こちらは、マンスリーページのメモ欄に記録している。
例えば、この10月におこなった名もなき家事のこと。
加湿器を出してきた。それから、私は年中、羽毛布団を使っているが、それだけでは寒い日があったので、毛布を出してきた。そんなことを翌年の手帳にも、書いておくと便利だな。と思った。

・体調を記録する
最近、風邪を引いてしまい、もう1週間ほどになる。丁度、私が風邪を引いたのが、寒露だった。寒露とは二十四節季のひとつで、草木に冷たい露が下りる時期。朝晩の冷え込み、空気が乾燥するようになるという。こういう知識があったのなら、早めに対策できたのに。そんなことを思った。
乾燥に気づかず、マスクなしでスーパーに行ったりしていたから、どこかでウイルスをもらったのかもしれない。来年は、9月の終わりから、マスクをして出かけよう。そんな気付きを今年の手帳に記録し、来年の手帳に先回りして、書いておきたい。

とにかく、今年起こったことを無駄にはしたくない。そんな気持ちだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?