お返事。
-だいすきなつみれさんへ-
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、お手紙、ありがとうございました。
私のアイコンのイラストも描いて下さって、とても嬉しいです。
大学生になる前までは、
手紙のやり取りをしていたこともあって、
私は、"手紙"という気持ちや状況を伝える手段に、
未だに、とても愛着があります。
なので、久しぶりに、お手紙を頂けたこと、
本当に、嬉しかったです。
嬉しくて、嬉しくて、
昨晩から、何度も何度も、読ませて頂いています。
本当は、noteの文字ではなく、
直筆で、お返事を書こうと思い、筆を取りかけたのですが、
私の字は非常に特徴があるので、
知っている方が見ると、身元が分かってしまう(と立場上良くないので)、
といった非常に自分本位な理由で恐縮ですが、
このような形でお返事を書かせて頂いています。
たぶん、どの方にも共通して言えることかもしれませんが、
私は、これまで、楽しかったこと、嬉しかったことよりも、
悲しかったこと、辛かったこと、泣いていたことの方が、多くて、
梅雨でもないのに、長雨が続いていた時がありました。
そんな時に、私に傘をさしてくれた方がいます。
その方は、以前、記事でご紹介させて頂いた先生で、
その先生がいらっしゃったおかげで、今の私がいる。
私は、その時、先生の様に、
雨が降り続いている方に傘を差せるような人でいたい、
と強く思いました。
だけど、私は、皆様ご存じの通り、
あまり、皆様の記事にコメントを送れてはいないのです。
頂いたコメントには、必ずお返事を書かせて頂いているのですが、
私から進んで送ることはあまりないのです。
送りたい気持ちでいっぱいなのですが、
正直なところ、どのような言葉をかけてよいのかわからず、
そのままになってしまうのです。
それは、現実世界で、過去に、
私なりに、応援、励まし、寄り添いの言葉をかけても、
ただのお節介になってしまって、あまり届いてくれなかったことが、
あったからかもしれません。
そんな私ですが、
つみれさんは、いつも、とても温かく、包み込むようなお言葉で、
コメントをして下さいました。
つみれさんは、私がおかけした言葉よりも前からずっと、
私に寄り添ってくださいました。
軽食のピザを配達してくださったり、
嬉しいことがあったら、一緒に、乾杯したり、
いつも体調を気遣ってくださったり...
まだ、noteを始めて、数ヶ月しか経っていない私に、
数えきれないほどの愛情を私に下さいました。
私こそ、つみれさんに御礼を申し上げないといけません。
言葉だけでは表現しきれませんが、
本当に、いつも、寄り添って支えて下さり、ありがとうございます。
つみれさんが仰るように、
“つらい時こそ お互いさま”
私も、この言葉をモットーにしています。
つらいことも、悲しいことも、
誰かと分かち合うことで、
実際に減ることはないかもしれないし、
同情を苦手とする方もいらっしゃると思いますが、
心は少し軽くなったように感じると思います。
一方で、うれしいことや楽しいことも、
誰かと分かち合うことで、
実際に増えることはないかもしれないし、
嫉妬を感じる方もいらっしゃるかもしれないけれど、
喜びが少し増えたように感じると思います。
私の好きな聖書の言葉の1つにある、
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。
つみれさんは、私にとって、その"人"です。
私も微力ではありますが、
どんな時も、つみれさんの傍にいます。
雨の日は、傘を差しながら、手を握り、
晴れの日は、手をつなぎましょう。
ですから、つみれさんも、どうか無理だけはされないで下さい。
私も、無理せず、この素敵な世界 (note) で過ごしますので。
"一緒に楽しみましょう"
そう仰って頂けて、とても心が満たされます。
とても長いお手紙になってしまいましたが、
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
こんな私ですが、これからも一緒に、楽しみましょう!
-wisteriaより-
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