【経過】階段昇降トレーニングの2ヶ月後
夏の終わりから始めた、階段昇降トレーニング。現在の経過を少し。毎日できているわけではないですが、時間のある時、体調が悪くない時は可能な限り、やるようにしています。
1回30分。ただひたすら、登り降りを繰り返すだけ。頭を空っぽにして、目の前の階段をのぼり、登り切ったら降る。それの繰り返し。
1ヶ月の経過はこちらです。
2ヶ月となると、少し変化が出てきましたので、ここで一旦整理してみたいと思います。ある意味、人体実験のような感じですよねw
どんな感じかというと・・・
・体重2キロ減
・膝に疲労が残るような感じになってきた
・外でやるので、寒さが身に染みる
・体力がついた感じがしない
体重が2キロ程度減りました。まぁ、これも油断したらすぐに戻る、吹けば飛ぶような数値ですので、あまり気にしてません。汗を流す分、それくらいは減るのは、普通ですよね。たぶん。
正直、筋力がついたかどうかというのは、よくわかりません。ふくらはぎや、太ももは割と筋力がついたような気もしますが、見た目あんまり変わらないような気もします。
気になるのは「膝が疲労している。少し重い」感じがあるところです。
疲労が抜けないと言った方が正しいでしょうか。膝が痛くて歩けない!とか、階段登るときに膝が痛い!とかはないのですが、なんとなく常時「膝まわりの筋肉が張っている、重い」感じがします。
これ、続けていると少しよくないんじゃないか?って思います。
そうなると30分ずーっと階段上り下りをするんじゃなくて、半分ランニングにして、階段トレを少し減らした方がいいのかなぁ・・・と考えます。
あとは季節がどんどん「冬」に向かっているので、やっぱり寒さが堪えるようになってきそうです。運動している間はいいのですが、終わった後、ひんやりするのは、やっぱりしんどい。
防寒対策もしつつ、動ける体制を整えなくては。。。
あと、書いておきたいのは、ここまで可能な限り、外に出て「トレーニングする日」を設けてきました。仕事帰り、休日、チャンスがあればやるようにしていますけど、2ヶ月やり続けてきたことで、自分の中で「習慣」ができてきたようにも思います。
習慣の糸が途切れると、きっとまた「引きこもり」に逆戻りしてしまうのではないかと思います。せっかく積み上げてきた「小さな習慣」これからも、たやさないようにしていきたいですよね。
また来月、報告したいと思います。
それでは、また。