ご覧いただきありがとうございます! 楓と申します。 「ついつい最後まで読んでしまう」記事の作成をモットーに執筆活動をしているフリーライターです。 このページでは、わたしの経歴や執筆実績などをまとめています。 経歴1998年生まれ 2016年 九州内の国立大学に入学 2020年 同国立大学大学院へ入学 2022年3月 国立大学大学院卒業 2022年4月 システムエンジニアとして入社 2022年12月 Webライターとして活動開始 稼働時間主に平日の20時~24
朝、気持ちよく目覚めてスッキリとした1日を始めたい、、 そんな理想を抱いているのに、なぜか夜更かしがやめられない。 何度も「明日こそ早起きして朝の時間を有効に使うぞ」 と決意するのに、いつも夜になるとその決意がどこかへ飛んでいく。 夜は、なんだか特別な時間だ。1日の終わり、やっと自分だけの時間がやってくる。 静かな夜の中で、ふと「もう少しだけこの時間を楽しみたい」という気持ちが芽生える。まだ寝たくない。スマホを開いて動画を見たり、気になっていた記事を読んだりしている
一見、矛盾しているように聞こえるこの言葉。けれど、実は案外、真理をついているかもしれない。 「やる気がある時こそ、仕事はしない方がいい」 そう思う理由はシンプルだ。やる気がある時に仕事をすると、すぐに燃え尽きるからだ。 朝からやる気に満ちあふれている日。 今日はいつも以上に頑張れそうだと感じて、勢いよく仕事に取りかかる。最初は順調で、「今日はいいペースだ」と思うのだが、昼を過ぎた頃には、急にやる気が失速する。 午前中に飛ばしすぎたせいで、午後は気力が続かない。「もう
会議が終わるたびに思う。 「この会議、本当に必要だったのか?」と。 何かを決めるために集まったはずなのに、結局何も決まらず、ただ話がだらだら続いただけ…なんてこと、よくある話だ。 腹立たしいのは、お客さんに直接聞けば解決するはずの問題について、社内でああだこうだと延々議論する会議だ。 お客さんのニーズや意見を推測し続けても、結局は推測の域を出ない。なぜなら、答えはお客さんしか知らないからだ。 それなら、さっさとお客さんに聞いてしまえばいいじゃないか。 なのに、なぜ
僕は、自分のことをよく「ナルシストかもしれない」と思う。鏡を見る回数はきっと普通の人より多いし、自分の考えや意見が周りからどう見られているのか、気にしている自分がいる。そんなことを考えるたびに、「やっぱり僕はナルシストなんだな」と納得する瞬間がある。 でも、ナルシストというと、どこか自己中心的で、他人を省みないイメージが強い。僕の場合は、むしろ逆だ。自分をよく見せたいし、自分のことを褒めてほしいという気持ちはあるけれど、それは他人との関係を気にするがゆえに生まれるものだと思
子どもの頃、何となく「悪いことをするのってかっこいい」と思っていた時期があった。 先生に反抗したり、親の言うことを聞かずにわざと逆のことをしたり、そういう小さな反抗が、どこか自分を特別に見せてくれるような気がしていた。 友達の中でも、規則を無視して行動する子が「すごい」とか「かっこいい」と思われていたことがあった。 例えば、学校で禁止されていたお菓子を持ってきたり、授業中にこっそりおしゃべりしたり。それを目の当たりにすると、自分も「ちょっとくらいなら悪いことをしてもいいか
最近、ふとした瞬間に思うことがある。「これ、もう自分でやったほうがはやいんじゃないか…」と。 上に立ったことがある人なら誰しも一度はそう考えたことがあると思う。 例えば、誰かに頼んだ仕事が思うように進まなかったり、説明してもなかなか伝わらなかったり。時間をかけて詳細に伝えるくらいなら、自分でさっとやってしまった方が手っ取り早いんじゃないか、と感じる場面が多々ある。 けれど、そのたびに、「でも、それだといつまで経っても誰も成長しないし、自分も楽にならない」と思い直す。 自
「コンビニのレジで、サッと小銭を出したいんだけど」 最近、キャッシュレス決済が当たり前になってきている。スマホやカードでピッと一瞬で支払いが終わるその便利さには本当に感謝しているけれど、たまに現金で支払う場面に出くわすと、なんだかんだで少し気合いが入るんだ。なんでかって? レジでスッと支払いを済ませる人が、どうもかっこよく見えるからだ。 レジで財布をゴソゴソせず、さっとお金を出してスムーズに会計を済ませるその姿には、無駄のないスマートさがある。 できることなら、僕もあ
夏が過ぎ去ると、ふと感じる秋の風。まだ暑さが残る中、少しずつ涼しくなり、何とも言えない心地よさがある。 その風に当たると、自然と気持ちが切り替わる瞬間があることに気づく。どこかへ行きたくなったり、新しいことを始めたくなったり、秋の風には不思議な力があるように思う。 毎年、夏が終わると少しの寂しさを感じる。長かった日が短くなり、夜が静かに迫ってくる感覚。 あの賑やかな夏の音が遠ざかり、季節の移り変わりを意識せざるを得ない。 その中で、秋の風がふっと吹いてくると、何か新し
今日は私の座右の銘について少し話してみようと思う。 あなたの座右の銘はなんですか? その場しのぎ、行き当たりばったり これが私の座右の銘だと言うと、驚かれることが多い。多くの人は「計画性がない」「しっかり考えないといけない」と言う。 でも、私はあえてこれを誇りにしている。なぜなら、何が起こるか分からない人生において、完璧な計画なんて存在しないと信じているからだ。 昔は、計画を立てることが大事だと思っていた。きちんと準備をして、先を見越して行動する。それが正しい大人の姿
Webライターとして仕事を始めてから、商品紹介の記事を書く機会が増えた。ブログや案件でアフィリエイトの一環として、読者に対して この商品、すごくいいですよ!! と勧める文章を日々作成する。 セールスライティングと呼ばれるこの手法は、商品の魅力を引き出し、購買意欲を高めるために巧妙に書かれている。 でも、書けば書くほど、ふとした疑問が頭をよぎる。「この商品、本当にいいものなのか?」と。 自分が消費者だった頃のことを思い返してみる。何か新しい商品を買おうとする時、まずはイ
今日は朝から雨が降って憂鬱なスタートですね。 これを読んでくれてるあなたは雨がすきですか? 何となく窓の外を眺めているうちに、ふと昔のことを思い出したんですけど子供の頃は雨の日、こんなに気持ちが沈むことなんてなかったんですよね。 母が買ってくれた緑の傘、今でもよく覚えている。4歳くらいの時かな。 小さな手でその新品の傘を握りしめて、外に飛び出した日のこと。顔にポツポツと雨が当たる冷たさも、当時はただ面白くて、雨が降るたびに新しい冒険が始まるような気がしてた。特に大きな水た
朝、日が上がる前に早起きして、窓を開けると爽やかな風が部屋に流れ込む。コーヒーを丁寧にドリップして、ゆっくりと読書を楽しむ…そんな「丁寧な暮らし」をしたいと思う周期が3か月に1回くらいのペースでやってくる。 インスタで見るような、シンプルで美しい部屋、無駄のない動作、丁寧に仕上げられた料理。ああ、こんな生活をしたいなあって思う。思うだけなら、いつだってできる。でも、実際にやろうとすると、現実はそんなに甘くない。 朝、目覚ましを止めるのが精一杯で、何度もスヌーズ機能に頼り、
みなさん、いかがおすごしでしょうか? 久々のnote更新となるわけですが、今日はWebライターの直営業について話していきます。 2022年の12月にライター初めてはや1年。 ようやくライティングも安定してきてポートフォリオも先日完成したし、そろそろ直営業するか。 そもそも直営業ってなに?ってことでGoogle大先生に力を借りました。 ふむふむ。。🧐 ここまでは理解 メリットはみなさんご存知の通り、手数料が取れないこと。 手数料2割前後はたしかにきついものがある😓 そ
もう6月になり、世の中は就活真っ只中ですね。 そこで今回は僕の就活での話を少ししたいと思います。 当時、コロナが流行し、ようやく会社見学や対面でのインターンシップが制限付きで再開されていた時期でした。その中で、僕は気になっていた会社の中から1社、オフラインでの会社説明会が開催されることを知りました。この機会を逃すわけにはいかないと思い、積極的に参加することを決めました。 大学からその会社の推薦を受け、Webテストや管理職面接を突破してようやく最終面接の段階まで進むことがで
今回note初投稿ということで、簡単な僕の経歴とWebライターになったきっかけをお話しできたらなと思います。 これまでの僕について僕は1998年1月に生まれ、幼少期は大人しいタイプで、いつもトコトコと誰かの後ろをついて行ってました。 そんな僕は小さい頃から、本を読むのが好きでいろんな本を読み漁ってました。 小学生高学年から中学校にかけては少し難しい本も読めるようになり小説から新書までいろんな分野の本を読んでましたね。 それにもか変わらず国語の成績はあまり良くなかった気がし