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涙が出るのは、全力を出してるから
赤ちゃんが泣くのは、何かがあるとすぐ「死ぬ!」って感じるからだとか何とか。すべてのことが初めての体験なので、その後の展開が予想できない。「空腹→餓死する!」「ママがいない→守ってくれる人がいなくて死ぬ!」とか?ということは、生まれたばかりの赤ちゃんほど、死と隣り合わせということか。そりゃ〜泣きたくもなるわ。
四十路を迎えた私も、たまに泣いたりすることがある。大抵はドラマや小説に感動して〜だが、自
久しぶりにちょっと泣いた
私は涙腺が緩い方である。すぐに泣く。映画や小説に感情移入して泣くというのもあるが、それ以外でも感情が高ぶると泣いてしまうとこがある。これが人前でもそうなのだから困る。今日も職場でちょっと涙がちょちょぎれてしまった。同僚にバレてなければいいが。帰りに歩きながら相方と電話してたら、盛大に涙が溢れた。
始まりはいつもデザイン会アラフォー女の涙の理由なんて知りたくもないだろうが、しばしお付き合いを。「で
〜独り身は身軽!〜 別居期間中にやりたいこと
相方を東京に送り出したら、しばらく「独り身」となる私。今も別居期間入ってすぐにある東京行きの計画を練っているが、全てを自分だけで決められるのは心もとないような気楽なような。行動を共にする相手がいないと、自分の気分で動いても誰にも迷惑が掛からないのは身軽である。
独り身は身軽ではあるが、自律的に行動しないと何もしないままという恐れもある。誰かがいれば誘われることもあるが、独りだとそれもないわけで。
シンプルライフの要は「不快を排除すること」
特に断捨離した物があるわけでもないが思いついたので書いてみる。私の中でシンプルライフや断捨離は、ブームではなく常に心に留めておきたい生活の知恵。
最近いろんなノンフィクションお勉強系の本を読んでいると、シンプルライフ系の本じゃなくても、似たような考え方が出てきたりする。結局人間を幸福にするために知恵は、どこかで繋がっているもののようだ。
断捨離とは「選択すること」一昨年の年末に一気に断捨離して
子供を持つということ 〜上野氏×東氏&増原氏の鼎談より〜
LGBTアクティビストの東小雪氏、増原裕子氏が、あの上野千鶴子氏と鼎談したとのこと、「これは興味あるぞ!」と3つに分かれた記事を読んでみた。テーマは「出産と子育て」。非婚、子供を持たない人生を選択した上野氏と、同性カップルで子供を持とうとしている東氏と増原氏。一見立場が違うように思えて、実は似たような景色を見ているようだ。
「鼎談 上野千鶴子×東小雪&増原裕子」 ←「ダ・ヴィンチニュース」より
中学受験のために転居するという選択
ずっと関東圏で暮らしていた高校の同級生M氏が、この春から地元香川に戻ってきた。Mちゃんには旦那さんと3人の息子ちゃんがいる。今回の引っ越しの理由は「一番上の息子のR君の中学受験のため」ということ。どういうことか気になって、LINEで根掘り葉掘り聞いてみた。
中学受験前からR君がお勉強好きで、中学受験に向けて準備している話は聞いていた。「やっぱり都会に住んでると、そういうこと考えるんだー」というの