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新しいチャレンジの芽

こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。

この週末、新しいチャレンジの芽に出会いました。

こういう出会いは本当にありがたいことです。

まだ何の形にもなっていませんが、育てられるようになったら良いなと思っています。

今の社会の状況や、今後のことを考えた時に、チャレンジしておきたいことでもありました。

過去に、というかこのコロナ禍で当然そのような発想になったことはありました。

ただ、手間暇の課題もあり、マネタイズの課題もあり、なかなか実行まで至らない発想でした。

とは言え、未知の感染症に振り回され、人々の距離感をどうして確保せざるを得ない昨今の世の中です。

インターネットを駆使して提供できる方法を模索しながら提供していくことは重要なことです。

よく「オンライン化」と言いますが、単純に今まであったものをオンラインに置き換えるだけではうまくいかないこともあります。

オンラインでより良く解決できる内容であること。

「自分たちが困っているから、オンライン化する」という発想では、上手くいかない可能性が高そうです。

それはなぜか?

相手のニーズに沿っていないからです。

相手が困っていることがあって、それをオンラインを活用して解決する。

この発想が大事であることをこの一年で学んできました。

リアルで出来なくなってしまい、困っていることに目を向ける。

このことが相手とつながる考え方だと思います。

例えば施設であれば、

「コロナ禍の運営方法の模索が続き、適切な答えや実行策を見いだせない」

「集客が上手くいかない」

「スタッフ研修もままならない」

「開業したいが、コロナ禍では自信がない」

など、それぞれに課題を感じていることと思います。

このような課題は、身内だけで考えていても解決しないことが多いです。

もし身内で解決できているなら、すでに解決に向けて進み始めているはずだからです。

「新しいチャレンジをして、これまでとは違った一歩を踏み出したい」

「より良い施設運営で、スタッフが活き活きと働き、地域から必要とされる施設を目指したい」

このようなことも、外部の知恵を活用することで解決に進んでいけるかもしれません。

距離と時間をインターネットが飛び越えてくれるようになりました。

もちろんリアルの関係性もこれまで同様に重要です。

オンラインとリアルを組み合わせたハイブリッドな価値提供。

困っている方の役に立つために、その実現方法を模索していきたいと思います。


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