ネガティブな話をされたとき心がけるべきこと
こんばんは、ひまわりです🌻
現在日本では、コロナ禍で人付き合いがままならない状況にありますね。
食事にもなかなかいけないなかで、気軽に行われる雑談の重要性が増したのではないでしょうか。
しかし、雑談といっても、いつも盛り上がる話ではない。
相手からネガティブな話を持ちかけられることもあります。
そこで、本日は
ネガティブな話をされたときの心がけるべきこと
を解説します。
ネガティヴな話題
例えば、
なんで、私だけ忙しいんだ。
うちの上司は最低だ。
本当にやる気が出ない。
そんなときに、
あなたはどう答えるだろうか。
へー。
と受け流すこともできるが、それはあまりいい選択ではない。
では、
積極的に同調する
場合はどうだろうか。
そうなんだ、大変だね。
わかるよその気持ち。
本当にあなたの上司は最低ね。
悪くない選択であるが、ベストとは言えない。
いわば2流である。
ネガティブは共有し合うと、お互いネガティブな空気で会話を終えることがある。
会話をネガティブな空気で終えると、その影響からあなたの印象までもネガティブになりかねない。
↓参考記事↓
では、
ベストな選択肢とは。
ネガティブな会話の中で少しでも相手がプラスの状態になるようにすること。
プラスにする方法として、3つの欲求を満たすように会話を続けよう。
3つの欲求
①認められたい
②ほめられたい
③励まされたい
スポーツの試合前には、バックヤードで監督が選手を送り出すときに、
お前たちは強い‼︎
絶対に勝てる‼︎
と選手を奮い立たせる光景を見たことあるだろうか。
名将は、選手を認めて、ほめて、励まし、モチベートすることに長けている。
著者が整体で体験したエピソード
「お客さん、なにかスポーツやっていましたか?これは相当使い込んでますね。これだけ使い込んでいたら、凝って当然ですよ。すごいなー。よくこれだけ頑張ってますね。」
と承認してくれる整体師。
しかし、人気のない整体では、以下のことが起こる。
「最近デスクワークの方増えてますから。腰痛の方結構多いですよ」
どちらが会話をしたくなるかは明白だ。
知見
理屈はどうあれ。
明日からやることは明確だ。
ネガティブな話題については、話を受け止めて、相手を承認し、称賛し、奨励する。
マイナスからプラスの状態で会話を終えることを、会話の末尾を意識するだけでいい。
これが自然にできている人は、どこでも重宝される逸材である。
これを実践したあなたは、今度こう言われるだろう。
「あなたと話したら元気が出る」
きっと、相手も幸福になるし、あなた自身も幸福になるに違いない。
いかがでしたか?🌻
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本日は
雑談の一流、二流、三流 桐生 稔
を参考にしました。
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