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あるお客さまとの思い出からワインと人の関わりについて話してみました。
あ、ボクのサービスが素晴らしいという自慢話のようにも聞こえますので先に言っておきますね。笑
言いたいことはそこではなくて「たまにはストーリーでワインを飲んでみて」という話。
ワインを取り巻く永遠の謎に迫ってみようと思います。答えは意外と簡単です。笑
ワインは多様性のあるお酒です。だから飲み手も多様性を受け入れる心根が必要だといつも思うのです。
「神がカベルネソーヴィニヨンをつくり、悪魔がピノノワールをつくった」
フランスワインはワインの味の基準として飲んでみてほしいなと思います。
『買ってきたワイン、しばらく飲む予定がなくてもやっぱり冷蔵庫に入れておいた方がいいんですか?常温放置はダメですか?』という質問にお答えしました。
美味しく飲むために覚えておいてほしいことです。
ワインの楽しみは「違い」を知るということで広がります。
音声ブログに初挑戦してみました。緊張しますね。笑
少しずつワインのことを喋っていけたらなぁと思ってます。
普段の生活でワイン初心者から脱却するたった1つの方法
40歳をすぎてワインの美味しさや面白さを知ったボクには時間がない。
だから細かいことは勉強せずに高いワインから飲むんだ。その方がかえって勉強になるし、楽しいだろ?
お客さまとの会話で聞いて言い得て妙だなと感じた言葉です。
フジコ・ヘミングのこの言葉に通ずるものがあります。
初心者はピアノを弾くための指の練習なんかしないほうがいい。人生は、指の練習をしているには短すぎるし、第一、意味がない
好きな漫画が終わるのは寂しい〜おすすめのワイン漫画
好きな漫画が終わるのは、失恋にも似た寂しさがあります。
「シャンパーニュは戦いに勝った時は飲む価値があり、負けたときには飲む必要がある。」
シャンパーニュを戦いの遠征にも持っていったという愛好家ナポレオンのこの言葉は、恋愛にも同じことが言えるかもしれないな。
シャンパーニュが飲みたい。
「シャンパーニュ」という漫画が2巻で完結してしまったから。
こんにちは、ソムリエの端くれの鵜沼です。
「お小遣いは2万円。辛口のスパークリングワインがご褒美」そんな方におすすめする家飲みワイン
〜お小遣い〜
比較的小額の手元の金銭。特に、保護者などから自由に使って良いものとして与えられた銭などを意味する表現。
Weblio辞書
お小遣いの使い道はずっと漫画だったような気がします。
こんにちは、鵜沼です。
一家の大黒柱と言われながら奥様という名の保護者(だったんだ)からもらえるお小遣いの使い道は「趣味に使う」ことですよね。
男性なら、釣り、本、映画、CDやコンサート、プラモデル、ゲ
家庭で役に立つ、スパークリングワインの基本的抜き方と固い栓を抜く方法。
ゴールデンウィークやシルバーウィーク、クリスマスやお正月の連休に家族や大切な人とお家で過ごす時間ってかけがえのないものですよね。
そんな時にいつもと違った雰囲気を楽しみたいからシャンパーニュやスパークリングワイン、お子様にはシャンメリーで乾杯しよう!なんてこともあると思います。
そこで今日はシャンパーニュ(シャンパン)やスパークリングワインなどの栓の抜き方(抜栓)の基本と、固くて抜けない時のコ