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#チューニング
ショップさんを含めて大勢の人が勘違いしているZC33Sスイスポの とある事情・・・。最近のクルマが取り入れている制御は!?
本日のnoteはビークルフィールドHP内のBLOGからの続き記事となります。 まだお読みで無い方は、まずHP内のBLOGをお読みください。 さて、ヒントとして載せた この画像のどれがヒントかと言いますと この数字です。 ブースト圧?と思っていた人、残念でした。 そしてなにが82度かと言うと、水温なんです。 水温82度。 それも暖機運転後、アクセル全開直後の水温です。 RBエンジンやSRエンジン、そして4G63と言ったエンジンを 搭載した車両にお乗りの方であれば 「
本日の事件もまたFD3Sにて・・・。排気温度が高いと有名なロータリーエンジンですが、まさかこんな事になるなんて。
以前に書いたnoteで、FD3S RX-7のエアポンプについて触れましたが エアポンプのカプラーを繋げても、切り離しても A/Fが一向に変化しないと言う個体がありました。 エアポンプの空気の取り入れ口に手を当ててみても 空気を吸われる感覚が一切なかったので あ~、これはエアポンプがブローしたな~ なんて思っていたのですが、社外のエアクリーナーからは ボコボコボコボコとエアーが戻る、やたらと大きな音が・・・ ん? なにが起きてる?? っと、アイドリング状態で点検をしていたの
noteを始めて3か月、なんとなくペースが掴めてきました。逆にペースが掴めない中華製GTS診断機用ケーブル・・・。やっぱり中華製は中華製でした。
2024年の1月10からnoteに書き綴り初めまして、今日で3か月がたちました。 3か月なんてあっという間ですね。 大体、どれくらいのペースで どれくらいの価格帯の記事をアップすると良いのか そのペース配分が掴めてきました。 3か月での全体ビューは126万ほどで、スキの総数は1222。 ちゃんとした記事を書けば1000Viewで1個のスキを頂ける感じでしょうか。 スキを押して頂けたTOP5記事は ご覧の通りでして ナンバー1 正規ディーラーにて旧い車を整備して貰うと言
チューニングショップで売られていた2JZ-GTEエンジン換装のGXE10 アルテッツァ。チューニング済み中古車の深~い闇・・・。 前編。
ベース車を買って新たにチューニングを進めて行くと とんでもない総額になってしまう事は、よくある話です。 巷で 「ゴルフってお金の掛かる趣味だよね~」 なんて聞きますが コースの会員権を買うのではない限り、クルマを弄る趣味に比べれば ゴルフに掛かるお金は、そこまで大した額では無いかと・・・。 タイヤ、ホイール、サスペンションの足回りのチューニングで大体80万円~ NA車両の排気系とECUチューンでこれも大体80万ぐらい~ ターボ車のブーストアップだと燃料系まで手を入れて12
チューニングショップで売られていた2JZ-GTEエンジン換装のGXE10 アルテッツァ。チューニング済み中古車の深~い闇・・・。 後編。
本日のnoteは昨日の記事の続きとなります。 まずは地獄の入り口の様な状態となっていた ラジエターキャップ内ですが、このラジエターを洗浄したとしても 元の状態には戻らないだろうという事で 既存のラジエターは撤去して新品を購入する事になりました。 ラジエターが入庫するまでの間 エンジン側はひたすら流水にて水路を掃除し なんとか流れ出る水に透明度が戻って来ました。 ラジエターも入庫したので、装着して ひとまずクルマとしてはエンジンが掛かるようになったので ダイナパッ
各社フルコンを装着をした時の不具合。安価な物でも高価な物でも不具合が出た場合、それを解決する術は結局インストールしたお店に委ねられます。
高性能フルコンの代名詞 MOTEC 平成中期までのチューニングカーであれば M600とか M800を使う事が多いと思いますが ZN6 86などで直噴のインジェクターを制御しようと思うと これらでは制御出来ません。 以前、ZN6 86をMOTECで制御しようと考えた際 販売元のAVO-JAPANに相談すると M1シリーズの50モデル? もしくはM150と言う個別のモデル?? (よくは知りませんが・・・) を主軸に 様々な付属品を装着してZN6 86のポート&直噴イン
86&BRZのミッションブロー・・・。ZN6、ZN8 ZC6、ZC8でも永遠に繰り返されるブローの輪廻。解決策は無いが延命策は有る。
86&BRZにお乗りの方には、気分の良い内容では無いでしょうが ZN6前期後期、ZC8をデモカーとして所有した経験がある 我々ビークルフィールドとしての結論 86&BRZのミッションブローの輪廻は永遠に繰り返されます。 で御座います。 ZN8が発売されて、ミッションの品番が変わったので 「これは強化品になったんじゃ!?」 って即導入して、即ブロー・・・。 強化品じゃなくて弱化品でした。 ミッションブローと言っても、色んな壊れ方をしてくれまして 通称2.5速に入ってしまった
たかがメーター、されどメーター。今どきの車両に追加メーターを装着したら各ユニットがエラーを吐き出した!量販店等で装着した車両は要チェックです!!
我々ビークルフィールドにも 追加メーターを付けて欲しいと言う依頼は結構多くてですね 昔ながらに丸いメーターを何個も並べたい派から 一つのディスプレーに各信号をまとめて表示したい派まで 様々なニーズがあります。 最近では大型のディスプレーに 空燃比等含めてOBDからの信号を表示するのも流行ってますね。 ただ、これらの電子機器には必ず電源と言う物が必要です。 えっ? 電源なんて普通にオーディオ裏から分岐すれば良いのでは?? はい、一昔前の国産車であればそれで良いの
GRヤリスのバンパーネットはインタークーラーの冷却効果を妨げるのか? 装着率の高いバンパーネットの有無でLOGを診て見た!
我々ビークルフィールドのHP内BLOGでも触りを書いた バンパーに装着するバンパーネット。 ダートラやストリートでの近接戦で前走車からの飛び石を防ぎ インタークーラーを守ると言う意味では 非常に効果の高いネットだと思います。 っが、金網の抵抗係数計算なるものが存在しまして 我々ビークルフィールドでも タービンの手前にエアクリーナーを直付けする方が良いのか? 茶こしの様な金網が良いのか?と言う検証時 予想に反してエアクリーナー直付けの方が良かった・・・。 と言う結果を持っ
何度も言いますが、エアフロをね、安易に移設してしまいますとね、色々な所が不具合を起こすだけじゃなく、最悪エンジンがぶっ壊れます。今回は裏技にて対策!
エンジンチェックランプが点灯するのを 直して欲しいと入庫したMR-Sがあったのですが 診断機を充てるとO2フィードバックエラーとの事。 燃料を濃くしても濃くしても規定空燃比に届かない! とECUが訴えています。 補正値を診ると+20%で張り付いていますが、O2出力はリーン側・・・。 めちゃくちゃ薄い空燃比で走っていたと思います、今まで・・・。 壊れなくて良かったですね。 インテークのエアフロ移設に関しては注意喚起してますが なかなか皆さん、その重大さに気付いていないよう
再掲載!MJJCのフォームガンを実費で買って試して見ました。ん~・・・案件Youtuberが絶対に言わないデメリットを開示!
この記事は2024年2月2日に掲載した記事ですが 疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。 また・・・再び・・・消される前に どうぞお早めにお買い求めください。 購入しておけば、万が一記事が消されても 購入者は閲覧可能です! っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。 ではここから先が元記事となります。 会社のHP内BLOGではECUチューンや BNR34 GT-Rのセッティング風景を載せていますが 本日のnoteはもう少