チューニングショップで売られていた2JZ-GTEエンジン換装のGXE10 アルテッツァ。チューニング済み中古車の深~い闇・・・。 後編。
本日のnoteは昨日の記事の続きとなります。
まずは地獄の入り口の様な状態となっていた
ラジエターキャップ内ですが、このラジエターを洗浄したとしても
元の状態には戻らないだろうという事で
既存のラジエターは撤去して新品を購入する事になりました。
ラジエターが入庫するまでの間
エンジン側はひたすら流水にて水路を掃除し
なんとか流れ出る水に透明度が戻って来ました。
ラジエターも入庫したので、装着して
ひとまずクルマとしてはエンジンが掛かるようになったので
ダイナパックに載せて現状の体力測定をしようとした、その時!
記憶力の良い人なら、気付きませんか? この画像・・・
実はnoteで以前に書き綴った
中古車&中古車屋の深すぎる闇。
特にチューンドユーズドは絶好のカモ車に!?
過去にあった事例3台を紹介!!
で出て来た
この車両なんです!
錆びだらけのエンジン&ラジエターに
全くセッティングしていないVproだけでなく
なんとクラッチも当初入っていると言われていたクラッチではなく
ズルズルに滑る中古品が当てがわれていたんです・・・。
クラッチを新品に替えて、ようやくパワーチェックが出来るようになると
今度はその結果に・・・。
続きは有料ページにて書き綴りますが
よく まあ ここまで粗悪なチューニングカーを売れるものだと
逆にその神経の太さに驚嘆します。
ここから先は
1,095字
/
2画像
この記事のみ
¥
980