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夏至直前!意識の選択パターンを変更せよ☆刹那の気づき




☆明日は夏至。


陽が最大に。そんな節目でございます。

本日は夏至前の記事、2つあげようかと。
1つは、意識のパターンやカルマの崩し。
1つは、梅雨に陥りやすい心身の問題解消。
です。

本日は、龍音クラスでも夏至直前のマインドフルネスのクラスです。

夏至~8月のライオンズゲートあたりまでの期間
すでに色々、葛藤的な事象もあると思いますが

むしろ本番はそのあと。

ここで、意識の軸を、黄金軸に整えておくことと
TTTな波動をいかに、意識が覚えているかは、大事。


表面意識(※頭や思考で考えたり、感情で感じていること)ではなく、
深いレベルでの意識が
(※ここでの意識とは、潜在意識・超意識・宇宙意識など領域のことです)

自分の本体である
真我と繋がった
黄金軸であれば

直感的に、何が真実かをしっかり
マインドフルネス・正念できる。

与えられる情報、目に映り、
身体で感じさせられている情報そのものにブレない。

五感すら、失いがちな現代文明。
それでは六感以上を働かせられない。
日々、まずは五感も大事に。

私たちが超えていくこと。
そもそも、それが何を意味しているのか?
大事な気づきが、そこにある。

☆さて、意識のパターン崩しについて。


記事では何度と解説しているが
私たちの次元では、
時間は過去・現在・未来と流れているようにしか
感じていないが、

実際は、全ては「刹那」
いや、刹那では表せないくらいの「0」

そもそも、宇宙は数字で表せない。

なので仮に、一瞬の「刹那」と呼ぶが
それらは宇宙に点在している。

一瞬、一瞬が、私達にとったら
辻褄があうように、結ばれてタイムラインのように感じるのが
私達の時間という流れ。

それらは、同時に宇宙に情報としてある。

この世界は確かに
「因果応報」である。

否が応でも、今という瞬間には、必ず因子がある。
そのファクターに関係するのが、その時に持っている意識。

そして、その意識がタイムラインに選んでいる、
いわゆる過去や未来が
原因という因子。

意識次第で、ぱっ、ぱっ!と現実が創造される。

☆種を植えなければ、芽は出ず、果実は成らない。
種を植えれば、芽が出て、果実はなる。



つまり
トマトを植えたのに、キュウリは成らない。

「トマトが食べたいのに、キュウリが成ってしまった・・」と思っている人は
そもそも、キュウリを植えているのだ。当たり前の話。
それが因子。原因。因果応報。

そして、人は同じパターンを繰り返す。
時に、それはカルマでもある。

現実に、望む果実を成らせたければ、
まずは間違ったものを植えていることを
自ら受け入れる必要がある。

その誤認知を変えることが、パターン崩しになる。

キュウリの苗を、トマトの苗だと思っているのは、
あきらかな誤認知。

1+2=3
である。

3という答えを、現実に生み出したいのに
いつも、10+2=12となっているのは?
どこが、間違っていますか?

間違っているところを、変更しないことには、
そのままでは「3」にはならない。

そして、いつもいつも
10を選んでしまう自分。それが、自分のパターンである。

それが、何なのか?
ここに気づき、受け入れ、手放し、
つまり、消しゴムで消すなりしなければ、
新しい数字「1」と書き換えられない。

☆先日の、龍音クラスでは
「ノンデュアル」についてお話会をした。



デュアルとは二元。
ノンがつくので、非二元。
ヴェーダやヨーガの基本思想である。

ワンネスなのだ。

そのノンデュアルという真我独尊は
心の中の二極の対立や、心の毒を消していくことが最も大事である。


そのことについて、みなでワークをしたわけだが
実に、私達というのは、自分の深層心理にある
二元の対立に翻弄されている。

この事については、また別の記事に
後日にまわしたいが

ひとつ今日のテーマに沿って言いえることは
ほぼほぼ、表面意識と潜在意識は、
対立しているのが現代人であるということ。

非常に受け入れがたいことは、わかるが
受け入れるしかない。

☆もし、今望まない結果があるならば
深層心理では、それを望んでいると認めること。



キュウリじゃなくて、トマトが食べたいのに
潜在意識という自我は「キュウリを植えよう」と選んでいる。

ここに、矛盾した対立があるわけです。

自分に問う。
「なぜ、キュウリを植えたがるの?」

必ず、理由があります。

精神分析や、誤認知修正では、ここを探ります。
内観が自分で上手に出来る人は、ここと自ら向き合い、気づくことが出来ます。
または、ワークやセッションで、他者に紐解きを手伝ってもらうことも出来ます。

現実を変えられない人は
誰一人としていない。

変えられない場合は、
自分が「キュウリを植えたがっている」と認められない人です。

当たり前の話、キュウリを植え続けるのですから。
それがパターンです。

パターンを崩すためには
まず、対立側の意識を自分が持っていることを、
受容することから始まります。

また、このお話の続きは
後日!

☆易経リーディングも、
それが示すものは「運命の立命」です。



そのパターンになっている、今の現状のタイムラインを示し
もし、望まない方向性を選択してしまっているならば
その未来を引き寄せないように
そのパターンを崩す方法を教え、

どうしたら望む未来を立命できるのかの、
選択を変更させるのですね。

全ては、気づきです。

誤認知に気づき、
新しい未来を選択し、

宇宙にその未来を
ぽーーーん!と投げる。

あとは、果報は寝て待て。

とはいえ、ここが物質界なので、行動は必要ですが
あれこれといった自我の策略は、いらんのです。

むしろ、それやったほうが、邪魔。
あとは、真我という大いなる自分自身を信頼し、
サレンダーです。

ということは
常に常に
「私は真我である」と
刹那、刹那に気づいていることが
大事なのです。

一時も忘れません。

「私は真我である」
どの瞬間もです。

その真我の、サットチットアーナンダという
存在・力・至福や愛という、完全性が
自分の実体であることを、見出し正念し続ける。

さて、夏至前のマインドフルネス。
して参りましょう!(*‘∀‘)

これからの未来のクリエイト
食べたいものの、苗を植えれば、それが成るのです!
「因果応報」「3+6=9」
どうぞよろしくお願いいたします!

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