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次女、小さな「つ」を覚える【促音は難しいかもしれない】
次女「ふ・め・つ・の・せっと・う・だ・ん」
まだ、ひらがなを一文字ずつ読んでいる次女が「ふめつのせっとうだん」と言うことが出来ました。
だからなんだ!?と思われるかもしれませんが「っ」の概念って子供にとってややこしいかもしれないんです。
【PRあり】「ふめつのせっとうだん」はおしり探偵の話の一つで正確には
「おしりたんてい、ふめつのせっとうだん」という本になります。
拗音「ょ」「ゅ」とか促音「っ」になると、一文字ずつではなく2文字で1音になる
文字を覚えた子供が文字を読む時は、
1文字読み込んだら1音を出すプログラミング。
これに促音や拗音が加わると
取得した文字がひらがなだった場合、次の文字が拗音や促音じゃないかどうかをチェックする必要がある
その中でも小さな「っ」(促音)は断トツに難しい
ただ、「きゃ」とか「きょ」の拗音は、難しく考えなくても全部覚えてしまうことが出来ます。
「っ」はどの文字にでもくっつくことが出来るので全部を覚えるというのは現実的じゃないですよね。
子供に教える時に「『ま』に『っ』とつけると『まっ』だよ」と言っても伝わらないです。
どう教えるかというと
「待って」「持って」「取って」などの具体例を示して教える
実際に使っている言葉なので、一応わかってはくれます。
具体例で教えると2文字から3文字になってしまう
ただ、実際に「っ」を上手に読むには、抽象化して頭にストックする必要があります。
小さな「っ」が入った別の組み合わせの文章が読めた時に初めて「っ」を理解できていることです。
何が言いたいかと言うと・・・次女が成長してて嬉しい!
というわけで、今回は次女が「ふめつのせっとうだん」を読めたことに成長を感じたので書きました。
読んでいただき
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大人とっては当たり前のことでも、子供の目線で考えるとややこしいことってたくさんあるなと改めて思いました。
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