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新年早々 柑太くんの様子に変化が(豆柴ヘルニア生活日記①)

■20240103

東京町田の実家で正月を過ごし3日の晩に神戸に戻った。
なんとなく柑太くんの元気がない、と長女から連絡をもらっていたのできになっていた。分離不安なのかなーと言っていた。

駅でお迎えに来てくれたが、たしかに元気がなかった。
覇気がない時の様子(猫背、尻尾垂下、後脚小股、細目、耳ヘコヘコ、寄ってこないでウロウロする)のオンパレードだったのでとても心配になった。

抱え上げると キュンキュンキュキューン と鳴いた。
この鳴き方は12月から始まっていて、実は年末に一度、かかりつけの獣医さんに診てもらった。
そのときは、触診もしてもらった上で「ヘルニアではなさそう、神経痛かと思われる」との診たてだった。それと、あまり心配しすぎないように(病院でも屈指の心配性と俺は言われているらしい)と言われた。
ただ、いつもよりじっとしてることが多くなったり、家族が触らなくても突然鳴いたりするようになったら、教えてくださいねとも言われた。

でも、その鳴き方は 心配になるくらい 駅の改札口で響いた。

抱えながらヨシヨシして帰った。
家に帰ると少し落ち着いたのか 鳴き止んだが 尻尾の跳ね上がりは100%ではないなという様子のままだった。

夜は俺のベットに入ってきた。

(つづく)

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