2018年11月の記事一覧
で、バーチャル蠱毒って結局なにさ?
はしがき 11/29 20:00 ついに予選が終了した。参加者や応援したファンの中には、順位が絶望的で嘆く人もきっといるだろう。あるいは、キャラクター内1位を死守し続け、その様子を見て安心し切る人もいるはずだ。中には再開から見事マネーの力でなんとか5位まで上り詰めた猛者もいるわけだ。
ところで、参加者の中には「何故この催しが地獄なのか?」と疑問に思っている人もいるらしい。或いは「何故この催しが
ちょっとした独白のような
バーチャル蠱毒そのものに対しての私見は書いてはいたので別段その事に問題を示すのは一旦終わりにしよう。
ある意味私の書き方は私見になるとやや過剰になることもまあいい。元々最後に関しては賛否両論のつもりで書いたのだから。
ところで、さよならのうた、というものをご存知だろうか。林5様に現を抜かしている間にのじゃりん様が書いた独白……なのだが、ご覧の通り今は記事の体裁をなしていない。そして、私がこの記
【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録03【悟り・気づき】
(前回のあらすじ:誘われるままSHOWROOMにアクセスし、九条林檎No.5の生配信に紛れ込んだ老頭児パルプスリンガー。そこはひかりのせんしが次々と襲来し、"ディナー"たちが☆や蛸を投げ込む狂気の宴だった。)
ハァ、ハァ、ハァ……銃身でゴツンと額を打ち、目を覚まさせる。出血がひどい。またか。やつは…おれは見くびっていた。やつはニンジャだ。フジサンをカラテで割るというリアルニンジャの「娘」。半分モ
九条林檎No5(林5様)に余計な詮索をしてはいけない、と思った
注意:個人的な考察、引用を多分に含みます。また、当ノートでは九条林檎(no5)を林5様と表記します
結論を言うとタイトル通りなのでそう思った経緯をを語ろう。
私が事の顛末を知ったのは林5様はバーチャル蠱毒に関してのプレイングが完璧だという記事から始まる。詳しくはこちらのリンクを参照してほしい: https://togetter.com/li/1290977
さてこの記事を軽く読んだあと、いく
【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録02【悟り・気づき】
おれだ。前回の記事は、バズワードのおかげで前代未聞のビュー数を獲得したことがダッシュボードで確認された。それに味をしめて、あとおれが興味を継続していることもあり、だらだら書く。これによっておれは特に物理的な利益を得てはいない。これはおれの備忘録、観察記録だ。
おれはバーチューバーだかバーフバリだかについては前回で書いた程度の知識しかなく、今現在観測しているのも突然復活した鳩羽つぐと、例の林檎の五
「九条林檎」を応援するということ
巷で「バーチャル蠱毒」とか「デスゲーム」とか呼ばれているイベントがある。
正式なイベント名は「最強バーチャルタレントオーディション〜極〜」。予め用意された5人のキャラクターの中の人、いわゆる「魂」を公開オーディションで決めるというものだ。
企画会社の一つ(SHOWROOM)は前に別の公開オーディションで出来レースをしたのではないかという疑惑があったり、今回も1位の「魂」がそのまま選ばれるのではな
実質的な"死"のエンタメ化
……バーチャル蠱毒がそれだというツイートをいくつか目にした。
しかしこれは、漫画や小説、剣闘士や闘牛とは少しわけが違う。
なにせ消滅の日時以外に一切のプロットがないのだ。参加者同士の人間ドラマや運営への反逆も、手に汗握る戦闘も予定されていない。
予定された死以外の要素が捨象された、抽象化されたデスゲームとでも言うべきか。これは極めて高純度にエンタメ化された"死"だ。
バーチャル蠱毒をバーチャ
第四の壁が隔てる蠱毒の舞台
バ蠱毒(バーチャル蠱毒の略)のスタダイベが無事終わり今現在集計中であるが、我らが九条林檎の5番目の彼女がぶっちぎりの一位で大変めでたい。
とりあえず興味が無いと言ったが、何もやらないのは流石に不誠実かと思うのでバ蠱毒の正式名称を提示しよう。
最強バーチャルタレントオーディション~極~極だなんていかにも強そうじゃないか。
AVATAR2.0プロジェクトというものが主催している。
AVATAR2.