読んだ本📕✨とあられ
■「空が青いから白をえらんだのです
奈良少年刑務所詩集」 寮 美千子・編
■「あふれでたのはやさしさだった
奈良少年刑務所 絵本と詩の教室」 寮 美千子
来週のシゴトがらみで読んだ本2冊。
2007年からの10年間、奈良少年刑務所で「社会性涵養(かんよう)プログラム」に携わってきた作家 寮 美千子サンの編集した少年犯たちの詩集とドキュメンタリー。
そう、「生まれつきの犯罪者」などいない。
人はみな無垢な心で産まれてくる。
罪を犯す少年たちは、加害者である前に被害者であったということ。
心から彼らを応援したくなります!
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奈良少年刑務所(旧・奈良監獄)は、明治時代に日本五大監獄のひとつとして建てられ、唯一、現存する美しい赤レンガ建築の建物。
のちに、奈良刑務所、奈良少年刑務所と改称され、2017年には廃庁。
その直後からホテルとして生まれ変わるという話が出ていたけど、コロナ禍などの中断もあり、開業はもう少し先のよう~。
3年ほど前に現地を訪れた時に撮った写真です。
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あられ
久しぶりに、あられの元(お餅を切って干したもの)を煎った~
今年の夏は暑すぎて、あられを煎って食べようという気には全然ならず…
今年の頭に作ったあられの元も、一向に減らず💦
干したあられは、まだ1.3kgほど残っていて
半分ほどしか消費してなかった。😅
また年が明けると新物を作るので、これからせいだい食べなければ~
https://note.com/uronnazemame/n/n7a1ee1cd0cdd