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つながり活動〜リモート新年会でつながる〜

リモート企画、2回目。

リモート新年会という企画で、3人のnoterさんとつながりを深めさせて頂きました。

3人のnoterさんとは、

○ オラヴ153さん


○ ゆきママさん


○だいなさん


前回のリモート企画にも参加してくださったnoterさん達で、

本当に有難いです。



今回、「1時間では足りない」という前回の反省を活かして、


覚悟を決めて、複数の方とのリモートでも時間を気にしなくていい


Googleのプランに入会して挑みました。


その結果、

リモートが途中で切れるということを気にしなくてよくなったせいで、

新たな反省点を生み出してしまいました。

なんと、3時間半も話してしまったのです。

私が時間を管理しなかったので、途中でお子さんは起きてこられるし、

トイレにも行けない、飲み物もおかわりできない、次の日は眠くなる・・・。


参加してくださった皆さんには、本当に申し訳ないことをしてしまいました。


そんな私の我儘に優しくお付き合い頂いたnoterさん達のおかげで、


豊富で尽きない話題、その中での刺激、気づき、思い出したこと、


私個人としては、本当に学び多き時間を過ごさせて頂きました。


今回は、私は司会のようなことはせず、

自然に話す形にしました。


思い出す範囲でですが、

お話しした話題は以下の通りです。

・スタエフについて
・観葉植物について
・お子さんやご自身の虫との触れ合いについて
・noteの目的ついて
・noteで気になること
・子育てについて
・子供に怒ってしまうことについて
・1人目の子育てのしんどさについて
・子供のトラブルについて
・父親について
・ご主人について
・それぞれの家族の関係性について
・我慢することについて
・白浜といえば、静岡OR和歌山?
・自分のやりたいことについて
・前回参加してくれたnoterさんの楽しい話

などなど。

話題の中の1つ、

「 父親について 」の内容を紹介すると、

話の流れの中で、

私が「 娘にとにかく嫌われたくて媚を売っている 」

という話をさせて頂き、それぞれのnoterさん御自身の

お父さんとの関係性についてお伺いすると、

「 全員、お父さんが好きだった ! 」

との返答だったので、

ビックリした私は、思わずツッコミを入れて、

ヒートアップしてしまいました。

オラヴさんのお父さんは、

「 ここぞという時に寄り添い、理解してくれている父親 」、

ゆきママさんのお父さんは、

「 火野正平さんのような、周りからもカッコいい

  と言われる父親  」

だいなさんのお父さんは、

「 自分が幼いままでいられる

  関係性の父親  」 。

媚を売る父親である自分を反省しつつ、

自分にとっても、とても価値のあるお話を

聴かせて頂き、とても刺激になりましたし、

「 娘はちゃんと私のことを見て、

  わかってくれている   」

という優しいお言葉まで頂き、

ウルっときてしまいました。


時間をかけた(勝手に 笑)おかげで、

かなりnoterさんのお人柄や、お考え、思いなどを

知ることができ、つながりを深められたと感じました。

あくまで私が感じたnoterさん達の印象ですが、

オラヴさんは、グッと話を深めていくスイッチを押して

くださいましたし、とにかく人生経験が豊富で、それを

包み隠さずお話ししてくださるので、とても学びや刺激

をくださいました。

ゆきママさんは、イメージ通りの明るさはもちろん、

今にたどり着くまでに色々乗り越えてこられたのだ

なと感じさせてくれる人で、更に相手がどうすれば、

気持ちよく過ごせるのかをわかっている人だと感じ

ました。笑い声が周りを明るくしてくれます。

だいなさんは、伊勢丹の電話対応の方のような優しい

声(オラヴさん表現)と、親身になって話を聴いて

くださる姿勢で寄り添ってくれる人で、それでいて

自分の意見も持っておられ、話の中で得た学びを

ちゃんと吸収しようとされる人だと感じました。


今回のリモート新年会を通して、

時間や話すテーマ、人数などの学びはもちろん、

大きく2つの気づきを得られました。

1つは、

自分が高校から大学時代にかけて過ごしていた

友人6人グループで朝方まで何も気をつかわず

何でも話しあっていた頃の、好きだった空間。

(今はそれぞれ家庭を持ち、ほとんど集まらなくなった)。

自分がそんな空間をずっと求めているのかもしれない

ということ。

リモートを終えた後、高ぶった気持ちを落ち着かせて

いる時に、ふと「 あの頃 」を思い出しました。

家庭ができて、仕事中心の関係性と家族との関係性との

往復になり、それが当たり前になっていた自分。

もちろんそれも幸せなことだが、自分の楽しみだった

関係性を後回しにしていて、実はそれをずっと求めている

のかもしれないな〜と気付かされました。


もう一つは、

「 子育て中の方には、学校や近所の公園などの関係性

  以外で、安心して思うことを話せる機会が必要だと

  いうこと  」。

これは、特に直接子供に関わることが多いお母さん達

に必要なのかなと感じました。

私は男の感覚での理解しかできないので、何が出来る

というわけではないのですが、今回の女性noterさん

達の意見を聴かせていただいて、そういう場や機会が

うまく作れなかったり、1人で我慢してしまう方が

いて、苦しんでいる時期があるということ。

そんな頑張る方達が、気軽に話せる空間があれば、

価値があるんじゃないかなと感じました。


「 リモート新年会でつながる 」。

この企画の呼びかけは、一旦終了します。

また、新たな形での企画を試していきたいので、

これからは、どんどん個人的に呼びかけをさせ

て頂きたいと思います。

(もちろん、自ら手を挙げていただくことは大歓迎です)


私の大雑把な呼びかけに、

自ら歩み寄ってくださったnoterさん達の勇気や優しさに、

本当に感謝致します。

これからも、続けてつながりを深めさせて頂きたいです。


なかなか、うまくまとめられない記事でしたが、

とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

参加して頂いたnoterさんをはじめ、

記事を見て応援してくださっていたnoterの皆さん、

本当にありがとうございました。


これからも、

「 うりものつながり活動 」をよろしくお願い致します。

note風紀委員会というグループ名になるかも?笑




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