#生き方「老後は図書館通いでも」
「読書は、
作者との対話だ」
偉人ともつながることができる
時空を超えたコミュニケーションであると、
一丁前に思っているのに、
読書することに波がある私。
読書が好きだと思い込んでいたが、
今の自分の生活習慣をみてみると、
それ程、
好きではなかったのかなと思ってしまう。
ビジネス書の呪縛から
解放された私は、
それ以降、
読書の量も減ってしまっている。
おまけに
お老眼。
noteの記事さへも
読む機会が減っている。
老後の楽しみとして、
図書館に行く毎日にはずっと憧れがある。
あまり小説なども読んだことがない私が、
どれだけ読書で余生を楽しめるだろうか。
知らなかったことを知ることができたり、
本の内容を誰かと話し合ったりしたい。
そんなことを想像したりするのだが。
でも結局、
老後は本を読むのではなく、
人に会うために
図書館に行っているような気がしてならない。
図書館にいる仲間に
『あなたのオススメの本を教えてください』
と質問をして、
それをモチベーションに
読書をするのが
私の読書をするスタイルには
あっているのかな。
<スタエフライブの告知です>
次回:11月25日(月)21時〜の配信予定。
<次回のお悩み>
うりちゃんネーム:年間50冊は読みたい奥さま
うりもさん、彩夏さんこんばんは。
ぜひ、『笑っていい解!?』
でうりもさんや彩夏さん、
リスナーの皆さまに助けて頂きたいことがあります。
それは、本を読んでいると夫が話しかけてくるのが
煩わしくて仕方ないことです。
わたしは読書が好きなのですが、
夫が話しかけてきて全然内容が入ってきません。
「今本読んでるから後にして」というと、
不機嫌になります。
お互いフルタイムで働いているし、
生活時間も違うのでわたしが本を読んでいると
会話ができない、という彼の言い分も分かります。
でも、わたしが読書をする人間だということは
分かっていて結婚したはずです。
夜の読書タイムは、
労働という憎むべき役務から解放され、
やっと手に入れた1日の中でもっとも
幸せな時間です。
どうしたら彼に邪魔されなくなるのでしょうか?
みなさんのお知恵をお借りしたいです。
よろしくお願いします。