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「入力すると音声を発信してくれます」

以前に流行った

VIVANTというドラマの

ドラム役の人が携帯を使って、

伝えたいことを

自分の声の代わりに、

音声として発信していたように、

散歩メンバーの1人が

散歩中にその機能を使って会話をしていた。

体調不良で

喉の調子が悪いとの理由だったのだが、

なんだか不思議な気持ちになった。

AIと会話をしながら

散歩をしているような気持ちになったのだ。

これから、

今後の超高齢化社会の課題や

介護人材が足りない課題に対して、

おしゃべりAIで解決していく方法も

増えてくるのだろうと

情報では知っていたが、

日常の散歩の中で

体感して

思わずジブンゴトとなった。


便利、お手軽、効率的で

人手要らず。

もちろんそれも大事な部分だ。

ただ、

人と人との触れ合いの部分では、

心の温かみを感じられることが大事で、

やはりそれには、

生身の人間が必要だ。


高齢化や人口の減少など、

今後ますます

A Iと人間の共存は不可欠だ。

ただ共存のバランスは、

見誤らないでいてほしいと思う。


散歩中に冗談で使っていた最近の機能から

ふと学びをもらえた

日曜の散歩中の出来事だった。


しかし、

AIのやつめ。

誰がうりもおじちゃんやねんっ(笑)。



<本日のスタエフライブ!>

第27解!

本日、

10月14日(月祝)21時〜。

みんなでお悩みに対して

解決策を集めるライブ!

今回取り扱うお悩みは、

うりちゃんネーム:P&Bさんの

『家事ができない夫、どうすればいい?』

というお悩みです。

ご主人が家事を出来るようになるための

良い案を一緒にライブで考えてください!

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