お金のかからないアロマの使い方【初めてアロマシリーズ②】めんどくさがり先生の講座【stand.fm】
お疲れ様です。談話室へようこそ。初めてアロマシリーズ第2回目。今日は買ってきたアロマをどうやって使うかというお話です。このシリーズは音声講座のつもりで開催しているので、5分講座を受けている感覚でお聞きください。
この番組は、嗅覚反応分析士、植物療法士うりむんが、聞いているうちにだんだん健康的になっていくヘルシーな考え方をお届けするコミュニケーションラジオです。
最初に前回の補足から入ります。前回、精油とかエッセンシャルオイルって書いてあるものを買いましょうという話をしました。なぜそういった表記があるものを買いましょうと言うかというと、アロマのテキストでは、アロマの選び方として、学名、産地、抽出方法、抽出部位などが書いてあるものを選びましょうと説明されています。ただ、香らせる目的だけでしたら、そこまで細かいことは考えなくて大丈夫です。
では、買ってきたものをどうやって使うかです。今回は有料で購入するような道具がなくても香りを楽しめる方法をお伝えします。
買ってきたアロマは蓋を開けてそのまま嗅げばいいのでは、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、開封を繰り返すとオイルが酸化しやすくなるので、あまりおすすめしません。期限の話やどのくらいの期間使えるのかという話はおいおいしていきますが、直で嗅ぐのはあまりおすすめしないことを覚えておいてください。
香らせる方法は2通りあります。手元など限られた空間を香らせる方法と、部屋全体を香らせる方法です。道具を使わずに部屋全体を香らせられるのかとお思いかもしれませんが、意外な方法でそれができます。
まずは手元を香らせる方法から説明します。
ティッシュなどいらないハンカチにオイルを垂らして置きます。オイルで油染みができるので、ハンカチは大事なものを使わず、いらないもので行ってください。
置く場所についても、そのまま垂らしたものを置くと下のテーブルなどにオイルが染みてしまうので、ティッシュを折って直につかないようにするなどの注意が必要です。
この方法は部屋全体に香らせる能力はありません。デスク上や枕元、タンスなどに置くのがおすすめです。タンスは空間が限られていて閉じられるので、その中だけで香らせることができます。そうすると、洋服にいい匂いをつけることができます。
この方法で、例えばお手紙や名刺にも香り付けすることができます。私がやっているのは、マスキングテープでサンドイッチを作ることです。名刺入れの香りを貼り付けたい場所にマスキングテープを貼り、その上に厚紙をカットして置いて、そこにオイルを垂らします。その上からマスキングテープをかぶせます。こうすると、名刺に油染みをつけることなく、香りテープを貼っていても、香りの成分の分子は小さいので通り抜けてくれます。名刺入れ全体に香りが行き渡り、名刺にも香りがつくので、香りのついたものをお渡しすることで、おもてなしをしています。
部屋全体を香らせる方法は次回に回したいと思います。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。なるほどねと思った方はいいねやフォローをお願いします。この番組は健康から人生をデザインする放送の提供でお送りしました。番組に関するご感想はコメント欄にてお待ちしております。お話の中でわからないことや聞きたいことが出てきたら、コメント欄にてご質問ください。
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