【気絶しました】めまいに悩むときのお話【stand.fm】
お疲れ様です。談話室へようこそ。
今日の話題はめまい!
ショックでめまいを起こしやすい方、日常的にめまいで困っている方にもヒントになるお話です。最後まで聞いてみてください。
この番組は、嗅覚反応分析士・植物療法士 うりむんが、聞いてるうちにだんだん健康的になっていくヘルシーな考え方をお届けすることで、人々の健康寿命を伸ばすことを目論むコミュニケーションラジオです。
数日前に気絶してしまいました。繊細すぎて気絶したんです。お酒は1滴も飲んでいません。以前、お酒を飲むと気絶しやすいと話しましたが、お酒を飲まない状態でも気絶してしまいました。
今回の気絶は、自分の中でワーストワンに入るぐらいひどいものでした。これを通して、体の中で何が起こっているのかがはっきりとわかりましたので、そのアウトプットとしてこのテーマにしました。
ショックを受けるとめまいを起こしやすいのは以前からありました。ショックな出来事があると、心臓が握られるような感じになり、ふらふらとめまいがします。
ショックな出来事は、私にとってストレスです。そのストレスに対抗しようと、交感神経が急激に優位になり働きます。体の中はパニック状態なので、自律神経もおかしな状態になり、副交感神経が優位になります。アクセルとブレーキが急に繰り返されるので、体の中のリズムがめちゃくちゃになります。
交感神経が優位になり心臓にきて、次に副交感神経で急ブレーキがかかり、血圧が急激に下がります。すると、頭の方からも血の気がなくなり、目の前がだんだんと白くなり、視界が狭くなってきたなと思ったら、めまいを起こしたり、今回のように気絶したりします。
余談ですが、気絶していた時、パステルカラーの、とても幸せな空間を見ていました。
「このまま目を覚ましたくないなぁ。。けど、呼ばれてるから目、覚ますか」
みたいな感じで目を覚ましました。笑
これは、急激なストレスにより、脳が自分を守ろうとして幸せな光景を見せていたのだと思います。
話を戻して。
めまいで悩んでいる方は多いと思います。知人にもめまいが頻繁に起こりすぎて仕事できないため病気休暇を取っている人がいます。病院に行って検査しても何の結果も出ず、病名がつかないため診断書も書いてもらえず、病気休暇が取れないのです。
メニエール病ではないかと思いましたが、そうでもありませんでした。西洋医学では対応できないので、代替療法、補完療法(東洋医学と呼ぶ方もいます)が必要になります。お薬、治療、外科手術ではなく、自然に治癒していく方法です。
私は日頃からセルフケアはやっていますが、インナーケアはやっていませんでした。香りを使ったり、ハーブティーを飲んだり、運動も筋力増強や筋肉をほぐすためのヨガだったので、真の意味でのインナーケアはしてこなかったのです。
今回は、インナーケアからのセルフケアを教えてくれるクリニックに行き、セッションを受けました。1時間ずっと呼吸のワークだけでしたが、行く前と比べて気分も全然違います。起こった出来事に対する感情も浄化された感じで、体も軽いです。(呼吸ってすごい!)
原因不明の症状で悩んでいる方は、インナーからのセルフケアを取り入れてみてください。無料で始められるものも多いですが、マンツーマンセッションで自分の悩みを話しながらプログラムを組んでくれるところでサービスを受けるのが良いと思います。
本日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
この番組は「健康から人生をデザインする放送」の提供でお送りしました。なるほどねと思った方はいいねやフォローをお願いいたします。番組に関するご感想はコメント欄にてお待ちしております。
では、本日も良き日になります。次回もお楽しみに。
【P.S.】
この続きにウラバナシがありますが、あまり大きい声では言えないので、noteやstand.fmはじめSNSで出してません。
が、こういう本音に近い話こそ、心身の健康を考える上での本質的な話だったりするんですよね。
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