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自信の正体が、なんとなくわかってきたよ。

「もう少し自信持てよ。」

そんなこと言われても
自信の持ち方なんて学校は教えてくれないから
正解っぽいものはあってもなんか今ひとつ掴みきれないって
いうのが本音だと思う。

しかも、たちが悪いのは
勝手に自分で自信を持っていたら
「自惚れている」とか後ろ指を刺される。

いっそのこと判定員みたいな人がいて
「君は〇〇に関しては自信を持ってよし!」
って言われる方がいいんじゃないかまで考えたことがある。

しかし、最近いろんな書籍を読んできて
「自信」について結構わかってきたことがある。

自信とは、自分の評価他人からの評価の2軸で
成り立っているのではないかと思った。

(ここでいう自分の評価は、自分との約束を守れているかや、
自分自身に課した課題に取り組めているかを指しています。)

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ (2)

縦軸を「他人からの評価」、横軸を「自分の評価」だとする。

①「自信を持ってもいい領域」
②「無意識にできてしまっている領域」
③「自惚れている領域」
④「未開拓領域」

という感じで分けることができる。

ここに自信が持てるかどうかわからないものを
当てはめればいい。

言わずもがなだが、①の領域に多くのものがあるのが
一番望ましいし、この領域のものは人に教えることができる。

②は、自分なりに分析が必要である。
言語化できて、理由がわかったら①に移行しても問題ないが
自分が元々持っている素質みたいなものなのであれば
あまり人に教えるのには向いていないかも知れない。

③も①に成り上がる素質はあるが、
あまり向いていないのかも知れないという可能性も考えなければ
いけない。なぜならエネルギー効率がとても悪いからである。

④は、あえて未開拓領域とさせて頂いた。

まず、今自分が行っていることを
このマトリクスに当てはめてどうしたら①の領域を増やせるかを
考えていくといい。

①の持っていく方法が自分の中で確立してくると
自分自身に自信が漲っていろんなことにチャレンジできるだろう。

こういう段階があると理解しておかないと
「できる」「できない」のどちらか考えてしまうので
「できない」が多くなって自分に自信を無くしてしまう。

自分を測る物差しの一つとして使ってみてはいかがでしょうか。

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今日は、
『自信の正体が、なんとなくわかってきたよ。』
を書かせて頂きました!

この二つの軸で物事を考える「2軸思考」は結構使えるので
フレームワークとして頭に入れておいて損はないと思います!

良かった!ためになった!という人は

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ほんじゃあまた明日お会いしましょう!!



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うらやん / yoridokoro
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