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魚は”水があるから生きれていること”を知らない

例えば、魚が話せるとして
その魚に「君たちは水があるから
生きれているって知ってた?」と聞いたら
どう答えるだろうか?と
ふと考えてしまいます。

おそらく水があるから生きていけるって
考えもしないと僕は思っていて
一部の釣り上げられた魚達や
鳥などに狩られた魚達が
最期に水がないと生きていけないことに
気付くんじゃないかなと
なんとなく思っています。

結局、これは人間も同じことが言えて
当たり前過ぎることに対しては
ありがたいとなかなか思えずに
最後になって、この当たり前に対して
感謝できるようになっているのかも
しれません。

僕たちは、僕たちにとっては
当たり前で、有難いことと言う
いわば水の中で生きていて
ずっと接しているけど
自覚をすることはできないわけです。

これを自覚することができた時に
自分の感性というのが
開いていき、より当たり前を認識できて
当たり前ではないことを
引き寄せるのではないかと
僕はめちゃくちゃ感じています。

自覚できないフィルターがあると
引き寄せていたとしても
魚にとっての水のようにスルー
してしまいます。

アンテナを全開にして、
受け入れられる総量を
増やしておくことは
必要なのかもしれません。

会社という今までの当たり前の環境から
飛び出た時に、環境ほど大事なものは
ないなと感じ、認識することができました。

そして、色んなチャンスは
周りに溢れていることに気づいて
これを認識できるか、できないかの違いで
あることを最近感じました。

これは、会社にいるときの自分では
到底感じることができなかったと思います。

なぜなら、自分の周りの水が
濁ってしまっていたからです。

忙しいや、しんどいという感情が
周りの水を濁らして、
色んなチャンスを見逃していたのです。

引っ越して、部屋を変えてみると
色んなことに気付くこともできるので
部屋を片付けるのもおすすめです!

その環境は意外と自分で選ぶことが
できるので、一度考えてみるきっかけに
してもいいかもしれません。

今日は、引越し後の市役所周りに行ってきます!
ちょっと弟の車でこの辺を回りながら
色々感じていきたいと思います!

ほなまた!

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うらやん / yoridokoro
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