寝つきが悪い人は、寝る前の活動に気をつけよう
大分県内にあるパーソナルトレーニングスタジオ
Up to date
代表トレーナー菅原です
夜の激しい運動は、交感神経を刺激して、副交感神経のはたらきを鈍らせてしまう側面があります
そのため、夜運動をすると寝つきが悪くなるという人は、夜のランニングやハードな筋トレは控えた方が良いでしょう
運動習慣があることはとても良いことですが、もし寝つきが悪い、疲れが取れないなどがあれば、寝る前の激しい運動が原因かもしれません
運動する時間を朝にする、夜の運動量を減らすなど習慣を少し変えてみてください
ぐっすり眠れて睡眠の質が改善すると、次の日の活動レベルが自然と上がります
機敏に動けたり、少し離れた距離でも歩いていこうなど、活動的になります
活動レベルが上がると消費カロリーも増えるため、太りにくく痩せやすくなります
睡眠の質は、1日の活動を左右する大切な要素です
なかなか寝つけない、寝ても疲れが取れないという人は、食事やお酒、運動など眠りの質を下げている原因は何なのか、一度ライフスタイルを振り返ってみてはいかがでしょうか
このnoteでは、身体が変わる、結果が出る、健康情報をお伝えします
毎日更新しています
仕事終わりや家事の合間に少し読んでみて下さい