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ものを書くこと(ライター&創作)

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ライターであり、創作活動(アマ)をしているわたしの「ものを書くこと」関連のnote。
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2019年6月の記事一覧

光と陰鬱と書くこと

光と陰鬱と書くこと

どことなく陰鬱な日々がつづく。具体的に「何かがあった」わけではない、と思う。まったくのゼロではないけれど、原因として挙げるにはどこか心もとない、というか。

ストイックにはなれないし、常に全力投球、一生懸命でもない。というより、馬力が本当になくなった。おかしいな、昔はもっと全力でやれたはずなのに。そう思ってはみるものの、その「昔」は本当に昔のことだと気付く。

10代で精神を病んでから、わたしの「

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図らずも「発信」「表現」を考える時間になった、せやろがいおじさんのトークイベントの話

図らずも「発信」「表現」を考える時間になった、せやろがいおじさんのトークイベントの話

堅苦しくマジメな調子では、子どもに興味を持ってはもらえない。

勉強が勉強になる前に、いかに知的好奇心をくすぐる触れ方ができるかが、ハマるかどうかの鍵だよね……という話をした。

おもしろければ、子どもは食いつく。それが算数だって国語だって音楽だって体育だって。



ウィットに富んだ返し、が下手だ。ユーモアなことに触れるのは好きだけれど、ユーモアなことを発する点に関しては、てんでお話にならない

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揺らぐ光の話を、聴かせて

揺らぐ光の話を、聴かせて

あのとき、ああしていたら、とか。あのとき、何も言わなかったら、とか。そんなことを思わないなんて、無理だ。

人生は一度きりしかなくて、一時停止もスローダウンさせることもできなくて、ただただ残酷に時間は過ぎる。ついこの間まで賑やかにやっていたはずの人たちも、お互いの環境の変化で何となく疎遠になった。「ついこの間」といったけれど、そのついこの間は、もう10年も前の話になる。

それぞれが、それぞれの生

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