仕事ができる人が意識している3つの賢い休み方
▪︎仕事ができる人が意識している賢い休み方について
①あえて緊張をつくってみる
休みというと、ひたすら何もしないで家でゴロゴロして過ごすというイメージが強いと思いますが、逆に脳が休まりません
神経内科医の米山公啓さんによると、脳は緊張から解放される時にリラックスするそうです
つまり、脳というのは変化による刺激を常に求めており脳を休ませるためにはリラックスさせなければいけません
『緊張』と『緩和』のメリハリのついた休日を意識していきましょう
②完全に仕事を忘れる
休みの日に仕事のことばかり考えていると、いずれやる気の低下に繋がります
休むと決めた日は仕事から完全に離れていきましょう
オン、オフを明確に切り替えることが平日の仕事のモチベーションを維持することに繋がります
③いろんな場所に行ってみる
ただ単にいろんな場所に行ってみることでもリフレッシュすることが可能です
心理学者のアーロン・ヘラーによる研究では日々の身体的な位置の移動が人間のポジティブな感情の増加に関連するということが判明したそうです
つまり、家で何もせずに過ごすよりかはいろんな場所に行っていろんなものを見るという行為が大切ということです
『どれだけ遠くへ行くか』ではなく、『どれだけ多様な新しい場所に行くか』ということを意識していきましょう